松本市の山男です。
今回は、僕の『冬山登山・雪山登山のウェアリング』をご紹介します。
僕は、冬は北アルプス乗鞍岳(標高3,026m)に通い、雪山登山をしてきました。
冬の北アルプス3,000m級の雪山は、時には暴風雪が吹き荒れる、極限の世界となることがあります。
今回は、そんな極限の世界でしてきたウェアリングのご紹介になります。
なお、登山ウェアの話しの中では、ウェアリングやレイヤリングという用語が出てきますが、どちらも『重ね着』ととらえておけば大勢に影響はありません。
厳密には両者は異なるのかもしれませんが、一般登山者のレベルであれば、さほど気にする必要はありません。
それでは、早速ですが、僕の雪山登山のウェアリングをご紹介します。
なお、リンクでご紹介しているウェアは、必ずしも僕が着用しているものとは限りません。
雪山登山用のウェアとして、わかりやすいものをご紹介しているものもあります。
また、雪山登山のウェアは全体的に高額ですが、モンベルが他のメーカーに比べると安いかと思います。
※本記事は、一般登山者である筆者が自身の経験をもとに、書いたものです。安全な登山を保証するものではなく、すべての登山者において最適なウェアリングではありません。登山は自然を相手にする活動であり、予測不能な危険が伴います。ご自身の判断と責任に基づいたウェアリングをしてください。本記事の内容に基づいたウェアリングをした結果、生じた事故や損害等について、筆者および本サイトは一切の責任を負いかねます。あらかじめご了承ください。
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
雪山登山のウェアリング
僕のウェアの構成
まずは、上半身のウェアリングのご紹介です。
上半身のウェア(上着)
・下着
・中間着×2
・アウター
・ハードシェルジャケット
・ダウンジャケット(停滞時)
続いて、下半身のウェアリングのご紹介です。
下半身のウェア(ズボン類)
・下着
・アンダータイツ×2
・中間着
・ハードシェルパンツ
雪山登山のウェアリング
各ウェアのご紹介
ここからは、前述した各ウェアについて、くわしくご紹介します。
上半身のウェア
まずは、上半身の各ウェアについて、ご紹介です。
下着
登山の肌着として定番のファイントラックのドライレイヤーを着用しています。
ちなみに、夏山登山の際と同じ肌着です。
中間着×2
中間着は、長袖2枚を重ね着です。
僕は登山メーカーの長袖1枚と、ランニング用の長袖1枚の計2枚を重ね着しています。
アウター
僕はファイントラックのウェアをアウターとして使用しています。
上半身は基本、このアウター(ハードシェルではないウェア)までで、雪山登山をしています。
理由は、ハードシェルを着るとゴワゴワするのと、暑すぎるためです。
※ハードシェルジャケットはいざというときにすぐに着れるよう、ザックの雨蓋に携行しています。
※下記のアウター(ハードシェルではないもの)は、基本的には、雪や雨に対応していません。場合によっては凍り付き始めるなど、極めて危険な状況に陥ります。
ハードシェルジャケット
基本的には着ませんが、必ず携行します。
上述した通り、いざというときにはすぐに着れるよう、ザックの雨蓋に携行しています。
ダウンジャケット(停滞時)
厳冬期登山用のダウンジャケットを携行しています。
行動中は基本的に着ません。
緊急時に備え携行しています。
テント泊の際に大活躍です。
下半身のウェアリング
続いて、下半身の各ウェアについて、ご紹介です。
下着
上半身と同様に下半身も、登山の肌着として定番のファイントラックのドライレイヤーを着用しています。
夏山登山の際と同じ肌着です。
アンダータイツ×2
アンダータイツは、1枚はCW-Xのサポートタイツを、もう1枚は安いタイツを重ねて履いています。
中間着
タイツの上には、安いランニングパンツを履いています。
ハードシェルパンツ
下半身は上半身とは違い、必ずハードシェルパンツを履いています。
顔の保温
準備中
まとめ 雪山登山のウェアリング
以上、『僕の雪山登山のウェアリングのご紹介』でした。
上半身のウェア(上着)
・下着
・中間着×2
・アウター
・ハードシェルジャケット
・ダウンジャケット(停滞時)
下半身のウェア(ズボン類)
続いて、下半身のウェアリングになります。
・下着
・アンダータイツ×2
・中間着
・ハードシェルパンツ
僕のザック(雪山装備)は重い方で、登山ペースは速い方です。
そして、休憩はほとんどしません。
つまり、僕は体が熱を発し続けるタイプの登山スタイルであり、雪山登山のウェアリングとしては薄着の方だと思います。
登山のウェアリングとして、下着、中間着、保温着、アウターなどの基本的な構成は変わらないかと思いますが、各ウェア、どの程度の保温性能のものをチョイスするかは人それぞれです。
ただ単に、厚着をすれば、不必要に汗をかくことになり、雪山の低温で一気に体温が奪われることもあります。
十分な保温着を携行するなど、安全策を講じたうえで色々と試すことで、自分に合ったウェアリング(重ね着)にたどり着くことができます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
僕の夏山登山のウェアリングは、こちらでご紹介しています。
『雪山登山に必要な登山装備と費用』を、こちらでブログ投稿しています。
『冬山登山のノウハウ』を、こちらでブログ投稿しています。北アルプス雪山登山で身に着けたノウハウです。
『夏山登山のノウハウ』は、こちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
雪山を安全に楽しむために必要な技術を網羅した雪山登山の入門書です。
『雪山登山』 ヤマケイ登山学校
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