松本市の山男です。
この記事では、『わが家で使っているい育児グッズ』をご紹介します。
毎週末に北アルプス登山をするほど登山に明け暮れてきた僕も、2024年春にパパになりました。
毎週、育児の合間の限られた時間で里山トレーニングをしていますが、なるべく外出(登山)はせずに育児に励む毎日(週末)です。
この記事でご紹介する育児グッズは、実際に我が家で使っている育児グッズで、ほとんどが妻が選定して購入している育児グッズです。
妻はネットで商品レビューなどに目を通し、吟味をしたうえで購入しているので、それなりに、商品レビューの評価が高い育児グッズということになろうかと思います。
こらから出産・育児をされる方、育児中の方のご参考になれば幸いです。
※このページは随時更新していきます。(直近の更新日 2024年9月5日)
※商品の使用方法や使用上の注意は、必ず商品に付属の説明書・マニュアルをご確認ください。
※この記事で紹介している使い方などは、商品のマニュアルに従っていない場合があります。
※この記事には、『松本市の山男』の、個人的な見解や感想が含まれています。
※商品は、お子さんによって合う合わないがあると思います。(たまたま僕の子にはマッチしたという場合があると思います。)
おもちゃ
電池の充電器(おもちゃ用)
メーカー
パナソニック
商品名
単3形単4形ニッケル水素電池専用急速充電器
簡単な説明
単三電池、単四電池のどちらも充電できる充電器です。
おもちゃに使う電池を充電して繰り返し使えます。
充電池(おもちゃ用)
メーカー
パナソニック
商品名
パナソニック エネループ PRO
簡単な説明
プラレールなど、おもちゃには電池を使うものも多いですが、無くなるたびに買うのは費用も手間もかかります。
一度、充電池と充電器を購入すれば、繰り返して使用することができます。
単四電池
単三電池
魔法のラトル(メーカー:ピープル)
簡単な説明
振るとしゃかしゃか音がするのと、ボタンを押すと赤ちゃんが好きなレジ袋のシャカシャカ音(お母さんのおなかの中にいたときに聞く音に似ていると言われているため)が出ます。
キャッチコピーは、「本物のレジ袋音収録 泣く子もケロリ!魔法のラトル」
振って音が鳴るおもちゃの事を「ラトル」と呼ぶようです。
ボタン電池によって、レジ袋音が出ますが、電池が終わった際に交換ができる仕様になっていません。
「電池交換なしで2年ほど使えた」との商品レビューがありましたが、使用頻度にもよるかと思います。
ネジを外してラトルを分解すれば、電池交換は可能かと思います。(交換は自己責任になります。)
購入した時期
生後3ヶ月~4ヶ月頃 ※商品説明では、0ヶ月から使用可となっています。
うちの子の反応
うちにあるおもちゃの中でも、トップクラスの関心を示してます。
今のところ、グズグズしている時にラトルからレジ袋音を出すと、泣き止みます。
ラトルを買ってからはまだギャン泣きをしていないので、今度ギャン泣きをした時にはラトルを試してみます。
こぐまのトンピー(メーカー:イワヤ株式会社)
簡単な説明
くまのぬいぐるみが、電動で笛を吹き、太鼓をたたきます。
かわいらしいぬいぐるみに、動きと音があるので、赤ちゃんが興味を持つかなと思い購入しました。
ちなみに、40年近く前、僕もこのぬいぐるみを見ていたはずです。(僕が大きくなった時、動かなくなったトンピーがいたのを覚えているので。)
購入した時期
生後3ヶ月~4ヶ月頃
うちの子の反応
生後3ヶ月~4ヶ月頃の時点で、パパ・ママに抱っこをされながら、または、横になった状態で興味ありげに眺めてます。
10分以上、興味を持って見続けるという感じではありません。
ミルク関係
わが家は、母乳とミルクの混合育児(栄養)です。
母乳にはミルクにはない栄養があるようで、乳幼児突然死症候群のリスクを下げるという調査結果があります。(厚労省のホームページに記載あり。)
ミルク
メーカー
森永
商品名
はぐくみ
簡単な説明
母乳に近づけた栄養成分の量とバランスのミルク。
ミルクを哺乳瓶に入れ、70度のお湯で溶かして、哺乳瓶を水で冷やしてから赤ちゃんにあげてます。
エコらくパックに保管をして、付属のスプーンで、エコらくパックから哺乳瓶に入れてます。
購入した時期
生まれる前
うちの子の反応
ぐびぐびと飲んでます。
ミルクウォーマー
メーカー
LARUTAN
商品名
ボトル ミルク ウォーマー
簡単な説明
急速加熱もできますが、「ミルク保温」を主に使ってます。
作ったミルクを赤ちゃんが飲まなかったとき、少し時間を置いて再度飲ませることがあります。
その時に、「ミルク保温」の機能で、ミルクを温め直します。
ミルクは冷蔵庫に入れるか、常温で保管しているので、赤ちゃんが飲むには温度が下がりすぎてしまいます。(温度が低すぎると赤ちゃんがおなかを壊してしまうようです。)
ミルクの時間が近づいたら、あらかじめミルクを作っておいて、ミルクウォーマーで保温しておくのもありです。
そうすることで、赤ちゃんが泣き始めた時にすぐにミルクをあげることができます。(赤ちゃんが泣いている中でミルクを作るのは結構焦ります。)
赤ちゃんのいる場所
ハイローチェア
メーカー
Combi
商品名
ネムリラ AUTO SWING BEDi おやすみドーム EG ヘーゼルベージュ
簡単な説明
赤ちゃんが、安全に居れる場所として使用してます。
本来的な使い方ではないかもしれませんが、ママが料理をする時や、化粧(わが家は洗面台でしています。)をする時、赤ちゃんをハイローチェアごと移動して、ママの近くに居れるようにしています。(パパ不在時)
0~1ヶ月頃までは、スウィング(電動:電源コードから電気を供給)とオルゴール音で眠っていましたが、1ヶ月を過ぎた頃からは、ハイローチェアでは眠らなくなりました。
現状、ハイローチェアでは寝かしつけはできなくなり、抱っこで寝かしつけをしています。
ハイローチェアは長時間の使用はしないようにマニュアルに記載されていますので、購入を検討される方は、事前にネットなどでマニュアルを確認されると良いかと思います。
購入した時期
生まれる前(対象月齢:新生児~4才頃まで(体重18kg以下))
うちの子の反応
居心地よさそうに乗ってます。(横になってます。)
マット
メーカー
Combi
商品名
1秒タオルマルチフィットシート
簡単な説明
吸水性の高いタオル素材なので、赤ちゃんの汗を瞬時に吸収してくれ、赤ちゃんのお肌をやさしく、快適に保ってくれます。
シートは洗濯機で丸洗いもできます。
わが家では、ハイローチェアにこのシートを置いて、その上に赤ちゃんを乗せたりしています。
赤ちゃんの体に熱がこもるのをある程度防ぐことができるのと、ハイローチェアの汚れを防止することができます。
また、わが家では、このシートごと赤ちゃんを抱っこすることもあります。
特に夏場は、赤ちゃんと、抱っこをするパパ、ママの肌が直に触れると汗をかくことがありますが、シートをかますことにより、汗をかくことを回避できます。
また、赤ちゃんを直に抱っこすると、熱がこもって、赤ちゃんもパパ、ママも暑くなってしまいますが、シートをかますことにより、ある程度、断熱をすることができます。
購入した時期
生まれる前
うちの子の反応
特に嫌がっている様子はありません。
赤ちゃんの移動
ベビーカー
メーカー
サイベックス
商品名
ミオス JP3
簡単な説明
※個人的な感想です。また、他のベビーカーとの使用感の比較をしたわけではありません。
おしゃれで、軽量で、コンパクト(収納時)です。
ガタガタした場所の通行でも、赤ちゃんに伝わる振動などが軽減されているように思います。
また、ベビーカーを押したり引いたりするのに、それほど力がいらないように思います。
当初、ベビーカーはいらないかなとも思っていましたが、ワクチン接種で子供を病院につれていくときなど、あった方が良いと思い購入しました。
例えば、妻が一人で子供を病院に連れて行くとき、首が座っていない子供を抱っこしながらトイレに行くのは厳しいかなと思いました。
購入した時期
生後1ヶ月頃(生後1ヶ月から使用可)
うちの子の反応(生後4ヶ月時点)
居心地よさそうに乗ってます。(横になってます。)
抱っこ紐
メーカー
Konny(コニー)
商品名
コニー抱っこ紐 FLEX AirMesh
簡単な説明
首が座る前から使用可です。
しっかりとした抱っこ紐もありますが、わが家では、割と短時間の抱っこの時に使う簡易的な抱っこ紐の位置づけです。
メッシュになっていて通気性が良いので、夏に活躍する抱っこ紐です。
また、軽量です。
購入した時期
生まれる前
うちの子の反応
居心地が良さそうです。
チャイルドシート
ターン・レジェFIX
簡単な説明
道路交通法により、6歳未満の乳幼児にはチャイルドシートを使用することが義務となっています。
赤ちゃん、子供の安全を考えれば、チャイルドシートの使用は当然だと思います。
車へのチャイルドシートの固定方法は、ISOFIX(アイソフィックス)が一般的です。
ISOFIX(アイソフィックス)は、チャイルドシートと車を専用の金具で簡単に、確実に取付けることができる固定方法になります。
2012年7月以降に発売された新車は、ISOFIX(アイソフィックス)取付金具の装備が義務化されています。
現状、わが家は、妻の軽自動車にのみチャイルドシートをつけていますが、妻の車はISOFIX(アイソフィックス)でのチャイルドシートの取り付けができない古い車です。
なので、必然的にシートベルトで固定するタイプのチャイルドシートにする必要がありました。
ちなみに、2024年現在、シートベルトで固定できるチャイルドシートはほぼ、販売されていないに等しい状況でした。
西松屋の『ターン・レジェFIX』は、シートベルトで固定するタイプのチャイルドシートなので、ほぼ、選択肢がない状態で『ターン・レジェFIX』を購入しました。
チャイルドシートは購入前に、装着をする車に適合しているか(装着をすることができるか。)を必ず確認しましょう。
わが家は、購入前に西松屋の方にお願いして、チャイルドシートが妻の車に装着できるかを、実際に試してみました。
なお、西松屋の店員さんですが、アルバイトの方が多く、チャイルドシートの付け方を熟知されている方がいませんでした。
マニュアルを見ながら(マニュアルはわかりづらいです。)、店員さんと妻と僕とで、「あ~でもない、こ~でもない」と四苦八苦しながら、チャイルドシートを車に付けました。(もちろん、試した後は外しました。)
購入した時期
子どもが生まれる前。
病院で出産をして退院をする場合、マイカーで帰宅をするのであれば、その時点からチャイルドシートが必要となります。
チャイルドシートをどうやって赤ちゃんに装着するのか、ベルトの調整はどのようにするのか、事前にしっかりと確認、練習をしておくと良いです。
※病院から自宅まで、タクシーで帰宅する場合は、生まれたての新生児が乗ることを、事前にタクシー会社に相談をしておくと確実です。
うちの子の反応
心地よさそうに座っています。
ただ、チャイルドシートに理由があるというこりは、赤ちゃんの特性だと思いますが、信号待ちなどで車が停車すると泣くことがあります。
チャイルドシート
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最後に
以上、『我が家で使っているい育児グッズ』のご紹介でした。
我が家は、1人目の子の育児中ですので、育児はまだまだここからが本番です。
登山はほどほどに、日々、模索をしながら妻とともに育児をしていきたいと思ってます!!
このブログのメインとなっている登山記事はこちらです。
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