毎年恒例の常念岳登山。松本市や安曇野市など、生活圏内から見上げることが多い山なので、毎年登らずにはいられません。
この日は午後2時から飲み会があったので、午前3時から登り始め、午前9時には下山をするというトンボ返り登山でした。(一応、山頂では1時間ほど過ごす事ができましたが。)。
今年の北アルプスの他の山々と同様、7月に入ってもまだ残雪があり、ところどころ、雪渓を渡る箇所がありました。
この日の常念岳登山でゴープロデビューをしましたが、使い勝手がイマイチわからずでした。
常念乗越方面から見たピラミッド型の常念岳山頂方向
常念山頂へと続く登山道から見た大天井岳方面
奥には立山と剱岳も。
槍ヶ岳の穂先にズーム
大キレットにズーム。大キレットの向こうには白山が。
穂高岳にズーム(左から前常念岳、奥穂高岳、北穂高岳)
中央の雪渓は涸沢
霞沢岳の向こうに乗鞍岳。左奥には御嶽山
前常念岳と雲海。右奥にかすかに富士山が。
常念岳山頂の祠と槍穂高の稜線
曇り空の中のトンボ返りだった常念岳でしたが、山を満喫できました。
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