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松本市の山男です。
この記事では、『富士山が描かれた茶器』をご紹介します。
茶器をひらたく言うと、お茶を飲むための道具で、茶碗や湯のみ、急須などのことです。
日本の象徴ともいえる「富士山」
登るもよし、眺めるもよし、茶器にしてもよしの富士山。
富士山の優美な姿をモチーフにした茶器は、見た目の美しさと日本文化の深みを兼ね備えた逸品。
富士山の茶器は、観賞用としても美しく、飾るだけでも十分な存在感です。
また、富士山は、「末広がり」の形や、「富士=不死」という響きから、子孫繁栄、長寿、無病息災を願う象徴であり、縁起物です。
富士山は2013年に、世界文化遺産に登録されました。
ユネスコ世界遺産委員会によって『富士山ー信仰の対象と芸術の源泉』として、世界文化遺産に登録されています。
このブログ記事は、『芸術の源泉』の部分のご紹介として、富士山が描かれた茶器をご紹介するという形になります。
富士山は、日本の宝のみならず、世界の宝です。
予算度外視で、お気に入りの茶器を手にしてみたいものです。
なお、松本市の山男は美術鑑賞・真贋判定に関する知識や見識はありません。
何十回と富士山に登り、様々な山から富士山を眺めてきた経験に基づいた感覚から、『良い富士山だな』と思った茶器をピックアップしています。
それでは、富士山が描かれた茶器のご紹介です。
抹茶茶碗 黒楽茶碗
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作者:中村康平
富士山茶碗
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作者:伊藤千穂
なつめ お薄器 平棗 乾漆 富士山
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作者:中川正斉作
抹茶茶碗 飛翔(富士山に鶴)
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作者:山上義正
富士山 抹茶茶碗
以上、『富士山が描かれた茶器』のご紹介でした。
何になっても画になる日本の象徴 富士山。
富士山の優美な姿をモチーフにした茶器は、見る人の心を和ませ、使うたびに日本の風情を感じさせてくれます。
富士山の茶器は、観賞用としても美しく、飾るだけで十分な存在感です。
富士山は、「末広がり」の形や、「富士=不死」という響きから、子孫繁栄、長寿、無病息災を願う象徴であり、縁起物です。
日本の宝、世界の宝である富士山の茶器を、予算度外視で、手に入れたいものです。
『富士山グッズ(美術品・工芸品などなど)』をこちらで一覧にまとめています。
『登ってよしの富士山』富士山登山については、こちらでブログ投稿をしています。
『登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
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