赤岳鉱泉雪上テント泊(2018年3月9日)

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毎年恒例の赤岳鉱泉での雪上テント泊。

外トイレがあり、大量のビールを売店で気兼ねなく買うことができる赤岳鉱泉は、
僕のようなビール好きにはパラダイスです。

八ヶ岳山荘(美濃戸口)の駐車場には例年になく沢山の車が停まっていました。


 
 

例年になく雪が少なかったです。

この先、赤岳山荘まで車で入ることもできますが、
タイヤ4本にチェーンを巻く必要がある旨の看板があります。

実際に必要だと思います。
(写真は入口なので雪も凍結もないですが、この先は雪&凍結があります。)
 
 

車で入れる終点から5分ほど先の美濃戸山荘


 
 

美濃戸山荘から林道をさらに歩くと堰堤広場の橋を渡って登山道へと入ります。


 
 

いつも気になる温泉のような囲い。

温泉どころか、水温は限りなく0度に近いはずです。

何のための囲いなのかが気になるところです。
 
 

横岳の大同心(左)が見えてきました。


 
 

木についたつらら。


 
 

赤岳鉱泉に到着。

歩きなれた登山道というのもあってか、
先日の渋温泉~黒百合ヒュッテよりも楽に歩けた気がします。
 
 

アイスキャンディーと大同心(左)


 
 

別角度からのアイスキャンディーと大同心


 
 

スノーシューが斜めになっております。

右奥に阿弥陀岳
 
 

この日のザックは35kg程でした。

ザックには同行した山仲間の寝袋と2人分の食料が入っております。
 
 

まずはスノーシューを履いてテント場を整地します。


 
 

整地完了


 
 

スノーシューよりもショベルでの整地の方が重要だったと思います。

昨年は整地を怠ったが故に寝心地が悪かったので、
今年は丁寧に整地をしました。
 
 

とりあえず、アイスキャンディーを眺めながらカップヌードルを食べてエネルギーチャージ。


 
 

赤岳鉱泉では雪だるまが出迎えてくれました。


 
 

薄雲とアイスキャンディーが良い感じです。


 
 

いつもは赤岳にアタックをしますが、
アタックに成功したことがないので初めて硫黄岳に向かってみることにしました。
(赤岳アタックでは急斜面にビビって毎回撤退をしております。)

雪上テント泊とビールを呑むことが目的なので、
赤岳登頂にはこだわっておりません。
 
 

大同心が近いです。


 
 

振り返ると阿弥陀岳が。


 
 

中央アルプス


 
 

踏み抜きする急斜面でなかなかキツイ登りでした。

踏み抜くけれどスノーシューを履くには急すぎる斜面といった感じでした。
 
 

硫黄岳が姿を現しました。


 
 

横岳(左)、赤岳(中央)、阿弥陀岳(右)の連なりをとても綺麗に見ることができる稜線でした。


 
 

赤岩の頭山頂

右に西天狗岳(左)と東天狗岳(右)、中央右に蓼科山、左奥の白い連なりは北アルプス
 
 

天狗岳、蓼科山をズーム。左奥に北アルプス。


 
 

北アルプスをズーム

白馬方面の山々です。(左側の高い山が鹿島槍ヶ岳。五竜岳、白馬岳も写っています。)
 
 

槍穂高。解りづらいですが、中央に槍ヶ岳。

手前の白い台地は霧ケ峰高原(車山)
 
 

乗鞍岳(左)と中央に諏訪湖


 
 

御嶽山


 
 

今回一緒だった山仲間に撮ってもらいました。


 
 

北アルプス(白馬方面)と中央上に美ヶ原


 
 

阿弥陀岳と南アルプス

ちょっと自信が無いですが、
左奥から右に向かって北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳だと思います。
 
 

赤岳とツーショット


 
 

横岳、赤岳、阿弥陀岳


 
 

中央に赤岳鉱泉とアイスキャンディー


 
 

赤岩の頭で記念撮影


 
 

森林限界を越えてから硫黄岳までの稜線は抜群の眺めでした。


 
 

山頂直下


 
 

天狗岳の奥には北信五岳が。(火打山、妙高山、戸隠山など)


 
 

槍穂高を大キレットを中心に撮影


 
 

硫黄岳山頂に到着


 
 

良い天気でしたが冷たく強い風が吹いていました。


 
 

爆裂火口


 
 

硫黄岳の山頂標


 
 

右に浅間山

中央左奥の白い山塊は根子岳、四阿山(あづまやさん)だと思います。
 
 

避難小屋だと思っていましたが入る場所がありませんでした。
(人は入れない旨の印がつけられていました。)


 
 

ケルンと赤岳①


 
 

ケルンと赤岳②


 
 

横岳を中心に撮影。

右に赤岳
 
 

オーレン小屋


 
 

赤岳に目が行きがちですが、横岳を主役に撮影。

硫黄岳~赤岳の横岳の稜線を歩いている登山者が1~2人いました。
風に吹きさらされ続けるハードな稜線だと思います。
 
 

ピッケルと赤岳


 
 

硫黄岳~横岳のコル。

硫黄岳山荘は目視することができず。
 
 

硫黄岳山荘~硫黄岳に続くケルン。


 
 

赤岳鉱泉へと戻る際に撮影した登山道。

スノーシューを履くには傾斜がきつすぎる、とてもきつい登山道でした。
 
 

大同心をクライムするには、赤岳鉱泉からすぐのこの看板で分岐する雰囲気。


 
 

テント場に戻るとアイスキャンディーは沢山のクライマーで賑わっていました。


 
 

アイスキャンディーを眺めながらひたすらビールを呑み続けました。

毎年、赤岳鉱泉での雪上ビール泊を目的にやってきていましたが、
ついつい赤岳に登りたくなりアタックした結果、後悔するという展開が続いていました。
(赤岳アタックは僕にとっては厳しいルートなので。)

やっぱりアタックしなければよかったと思いつつ、
毎年、恐る恐る滑落の恐れのある文三郎尾根ルートを赤岳鉱泉に向け戻っていました。

今年は、きつくはあったもののそれほど緊張すること無く、
硫黄岳山頂に立つことができ、清々しくビールを呑むことができました。
 
 

ベーコン


 
 

ブロッコリーと炒めてなかなか美味しかったです。


 
 

山仲間とバーナーを並べ、着々とビールの空き缶が増えていきました。
(呑んだのは僕だけでしたが。)


 
 

定番のマルタイラーメンにコンビニ食材のトッピング。


 
 

初めてコンビニの冷凍ほうれんそうをチョイス。


 
 

いつもよりは幾分まともに撮ることができた気がするコッヘルラーメン。


 
 

日が暮れていく中、順調に増えていくビールの空き缶。


 
 

いつも通りの光景ですが、迎えた翌朝はいつもとは違うものになりました・・・。


 
 

アイスキャンディーと夕焼け空。


 
 

日が暮れたあと、少しだけ赤岳鉱泉の中で呑みました。

既に朝食の準備がされているところでした。
 
 

八ヶ岳から登ってくる月。


 
 

月明かりに照らされる八ヶ岳の稜線

いつもであれば、若干の気怠さとふらつきを感じながら迎えるテント場の朝ですが、
この日は吐き気がしてなかなか起き上がることができませんでした・・・。

いつも以上の量のビールを呑んだというわけでもなかったのですが・・・。

テント泊でしか目にすることができない、
朝の山景色を見ることができませんでした・・・。

なによりも山中で体調不良に陥るというのは致命的なことであります。

しかもその原因はビール・・・。
 
 

僕が起き上がることができなかったので山仲間がそうめんを作ってくれました。


 
 

テント場ダイニングキッチン

サーマレスト(マット)と水筒2つの間に足を置くことができる溝を掘ってあります。
前日は、水筒が置かれている場所にバーナーを置いて山ご飯をつくりながらビールを呑みました。
 
 

気持ち悪さのあまり、初めてパンシロンを投入しました・・・。


 
 

なんとなく雪山でも熊スプレーを持つことにしました。


 
 

ホルスターと熊スプレー


 
 

赤岳鉱泉のつららからは水滴がしたたり続けており、
春を感じることができました。


 
 

なかなか撮るタイミングが難しいです。


 
 

この日も青空のもとアイスキャンディーを眺めることができました。


 
 

テント場から見上げる硫黄岳


 
 

横岳から赤岳に続く稜線


 
 

赤岳にズーム


 
 

わかりづらいですが赤岳天望荘


 
 

大同心(左)と小同心(右)

岩壁の色に暖かみがあり春を感じます。
 
 

テント&外付け装備以外をザックに詰め込み記念撮影。


 
 

アイスキャンディーというだけあり、色がガリガリ君のようです。


 
 

見納めのアイスキャンディー


 
 

北沢に積もる雪


 
 

赤岳山荘を通過して無事に下山しました。

 
 
毎年恒例の赤岳鉱泉雪上テント泊を満喫することができました。

ビールによる体調不良に見舞われたのには焦りましたが・・・。
 
 
昨年の夏には百名山登山に出かけており、
毎年恒例の唐沢鉱泉~天狗岳~硫黄岳~横岳~赤岳の日帰り縦走ピストンをすることができませんでした。

前回は阿弥陀岳まで足を伸ばしたので、今年の夏は権現岳まで足を伸ばしたいと考えております。

恐らく、トレラン装備以外でやったことがある登山者はいないでしょう。

むろん僕はトレラン装備でなく登山装備で臨みます。

雪上テント泊を満喫するとともに、
夏がやってくるのが楽しみになった山旅でした☆
 
 
 
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