今年も冬のホームマウンテンである乗鞍岳に雪山登山へ。
午前3時30分にMt乗鞍スノーリゾート(休暇村乗鞍高原の駐車場)をスタートしてゲレンデを登り始めました。
冬の乗鞍岳に登るためのポイントは、こちらでブログ投稿しています。
バックカントリーのツアーコースを登り切った頃に空が明るくなってきました。

月明かりが乗鞍岳を照らします。(左から最高峰の剣ヶ峰、蚕玉岳、朝日岳)
朝日岳の右下方向に肩の小屋があります。
広大な冬の乗鞍岳を暗い時間に歩くというのはなかなかの孤独感と不安感がありました。

トイレ小屋に到着(肩の小屋口トイレ・冬季使用不可)

肩の小屋(冬季閉鎖中)の前にはシュカブラ(風紋)が。
トイレ小屋口から肩の小屋までは強い風に吹きさらされます。
肩の小屋から先も強い風に吹きさらされますが。

石も凍りつく世界。雪煙が朝日に照らされています。

午前7時ごろにご来光を拝みました。

肩の小屋から朝日岳に登る斜面にはシュカブラが。
シュカブラがあるということは風の通り道だということです。
冷たく強い風に吹きさらされます。

写真をとるためにはオーバーグローブを脱いでインナーグローブだけになりますが、すぐに手の感覚が無くなります。

青空へと向かうスプーンカットのシュカブラ。
実際には空側から下へと向かって風が吹いています。

中央に肩の小屋とその向こうに摩利支天。奥に穂高岳・槍ヶ岳・笠ヶ岳。

乗鞍岳の稜線でのピッケルの記念写真

ピッケルについてはこちらでブログ投稿しています。
左に剣ヶ峰、右に大日岳。歩いたら気持ちの良さそうな曲線ですが大日岳は立入禁止と思われます。

中央左に槍ヶ岳、中央に奥穂高岳、中央右に前穂高岳。
北アルプスの夏の主役級たちもすっかりと雪化粧をしています。

中央左に白山。白山の手前には雲海が。
雲海に覆われているのは岐阜県の飛騨市と高山市でしょうか。

白山にズーム。

冬の乗鞍岳最高峰剣ヶ峰の山頂標には成長したエビのシッポが。

乗鞍本宮の鳥居にもエビのシッポが成長しています。

エビのシッポのついた乗鞍岳最高峰剣ヶ峰の山頂標とピッケルの記念写真。
左奥に見えている山は御嶽山。

御嶽山にズーム。
右下に見えているスキー場はチャオ御嶽スノーリゾートでしょうか。

乗鞍本宮の鳥居に育ったエビのシッポが本当に神々しかったです。

剣ヶ峰山頂標とザックの記念写真。

僕の使っているスノーシューはこちらです。
冷たい強風にさらされながら何とか自撮り写真を。

乗鞍本宮の裏側。(もしかするとこちらが表なのかもしれません。)

左手前に摩利支天のドームと中央奥に笠ヶ岳。

雪に覆われた乗鞍岳の三角点

全体が凍りついているかのような乗鞍本宮の社。
社の中と裏側は剣ヶ峰山頂に吹き付ける爆風を避けることができるので、社の中に出たり入ったりしながら写真を撮りました。

雪に埋もれた乗鞍岳頂上小屋

乗鞍岳斜面のシュカブラと青空。

肩の小屋まで下山し、朝日岳を振り返りました。
右から左に常に爆風が吹き続けているのがわかります。

肩の小屋の前にある剣ヶ峰口の道標にもエビのシッポが

石に着いたエビのシッポと乗鞍岳

小枝に着いたエビのシッポと乗鞍岳

普通に乗鞍岳

浅間山も雪化粧をしていました。

太陽の光に照らされるアイスバーン状態の雪面。

乗鞍岳①

乗鞍岳②

天然冷蔵庫でシャリシャリになったサンタクロースミニケーキで少しだけクリスマス気分。

風雪に耐える木々と乗鞍岳

バックカントリーツアーコース終点の注意書き。
例年は赤文字で書かれていますが今年は黒文字でした。

2018年12月25日現在の情報です。

バックカントリーツアーコースはそれなりの積雪量がありました。

バックカントリーツアーコースから左奥に乗鞍岳

ツアーコースでクッカーに凍りついたキャベツを投入

ミネストローネをつくりました。

僕が使っている調理グッズは、こちらでご紹介しています。
体が温まります。

振り返る乗鞍岳もだいぶ離れました。

そこそこの積雪量があるとはいえ、ナンバープレートと雪面との距離はこんな感じ。

夜明け前に登ったカモシカゲレンデ。登りも下りもキツイ場所です。12月25日の段階ではまだリフトは動いていませんでした。

今シーズン初アタックにして剣ヶ峰まで登頂できた乗鞍岳登山。
無雪期のトレランシューズでの山行から、急に冬靴&スノーシューorアイゼンでの山行となったためか珍しく股関節が痛くなってしまいました。
爆風にさらされながらも晴天の下での乗鞍岳登山をすることができ、良いクリスマス登山となりました。
『冬の乗鞍岳登山(剣ヶ峰)のポイント』について、こちらでブログ投稿をしています。
乗鞍岳登山から直行できる温泉『休暇村乗鞍高原』
休暇村乗鞍高原の楽天トラベルなどです↓
ゲレンデ、駐車場に隣接、日帰り入浴可です。
乗鞍岳が掲載された『山と高原地図』
※夏の登山ルートと冬の登山ルートは異なります。『山と高原地図』には冬ルートは明記されていません。
『冬の乗鞍岳登山について書いた記事』を、こちらで一覧にしています。
『冬山登山のノウハウ【北アルプス3000m級の雪山登山の経験から】』を、こちらでブログ投稿しています。
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