日本百名山全山日帰り登山の際に応援いただいた、
登山百景さんと茂来山に登ってきました。
恐れ多くも、登山百景さんが運営するホームページに
僕のインタビュー記事を掲載したいとのオファーをいただきました。
お恥ずかしい限りですが、
☆インタビュー記事はこちら☆
しどろもどろになりながらもお答えした内容を、
非常に良い感じにまとめていただいてあります。
写真も角度詐欺並の、非常に良い感じのものに撮っていただいてあります。
直線距離では松本市の我が家からそれほど離れていない茂来山ですが、
周り込まないと行くことができない場所に位置しております。
日本アルプスの方がアクセスが良いので、
単独ではまず行こうと思わない山でした。
お誘いいただけると、
一人では登ることがないであろう山にも登ることができるので本当に大歓迎です。
茂来山は里山になるのだと思いますが、
里山は登山口に着くまでにも遭難をする危険性があるので気が抜けません。
(アクセスがわかりづらかったり、道が悪路だったりします。)
茂来山は登山口に続く林道がなかなかハードで、
百名山登山では一度もこすらなかった車の底をこすってしまいました・・・。
(大事に至ることはありませんでした。)
里山らしい地味にきつい登山道です。
いかにも秋の終わりから冬の始まりの間といった光景です。
栗の古木
それなりに急な斜面もありました。
道幅の狭い登山道が落ち葉で覆い尽くされていて気が抜けませんでした。
八ヶ岳
1番左のピークが赤岳だと思います。
ここまで、我々は槙沢(まきさわ)コースで登ってきました。
山頂が見えてきました。
ここまで、ニセピークがいくつかある感じの登りでした。
山頂に到着
八ヶ岳
浅間山方面
浅間山(百名山)が噴煙を上げています。
多分、北アルプス。
八ヶ岳(右)と、多分、南アルプス(左)
茂来山の山頂標
茂来山は縁結びの山として知られているようです。
「お嫁(婿)さんをもらいたい。」に由来しているようです。
僕もお嫁さんをもらいたいですが、
その前に、内定をもらわないとな状況なので、
よくよくお参りをさせていただきました。
気軽なインタビューだと思っておりましたが、
マックブックとマイクを持参のなかなか本格的なインタビューにたじろいでしまいました。
なによりも、山頂にマックブックを持参している人を初めて見ました。
おかげさまで良い経験をさせていただきました。
真ん中の平らな山が荒船山とのことです。
登山百景さんに、見える山々など、色々と教えていただきました。
両神山(百名山)
両神山は思っていた以上にきつい山でした。
あまり記憶がありませんが、
写真の撮り方からして名のある山が写っているのだと思います。
四方原山(よもっぱらやま)という山まで縦走ができるようです。
登ってきた槙沢方向とは、山頂を挟んで反対側の方向になります。
登山記念の署名箱
落ち葉ラッセル。
落ち葉をワサワサいわせながら下山をしました。
山頂からの展望が素晴らしい茂来山でした。
我々が登っている時も2往復トレをされている方がいて、
トレーニングをするのに良い里山だなと思いました。
(家の近くであればですが。)
茂来山は信州百名山ということで、
信州百名山への関心も高まった茂来山登山でした。
現在、研究のため数年に渡り渡米している山仲間が、
以前に茂来山に何度か登っていたようです。
思わぬところで接点が生まれるものだなあと思ったのでした。
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