3月17日から21日にかけて3泊5日でアメリカに行った後、
仕事をはさんで丸3日間が経過してからの登山。
アメリアと日本の時差が12時間近くあったので体はなんとなくフワフワとしていました。
フワフワを解消するためにホームマウンテンの光城山・長峰山でトレーニングをしました。
この時期でも5時30分では一番乗りには遅いようでした。
常連と思われる方の車が2台ほど既に停められていました。
光城山山頂の登山者休憩所を定点撮影。
数日前に降ったこの時期に特有の重たい雪が少し残っていました。
光城山山頂
この日はここに5回タッチをしました。
朝焼けに染まる北アルプス
尖っている山が常念岳
朝焼けに染まる常念岳にズーム。
右側に本当にかすかに槍ヶ岳が写っております。
長峰山の展望台
長峰山展望台のライブカメラ
以前、ツイッターのフォロワーさんがこのカメラをとおしてわたくしをリアルタイムで見ていたようです。
長峰山で自撮り
常念岳
まだ陽が登り切っておらず、安曇野の半分が山の日陰になっています。
餓鬼岳
有明山(信濃富士)とその後ろに燕岳の稜線
中央に蝶ヶ岳と右側に常念岳
常念岳と槍ヶ岳
上の写真の山景色
この日の中では最も槍ヶ岳が見やすく撮れている写真だと思います。
それでもわかりづらいですが。
登山道もすっかり春らしくなりました。
何往復かしているうちに太陽が昇り切りました。
天気は良いですが常念岳には雪煙が。
常念岳登山をするにはそうとうハードなコンディションだと思われます。
常念岳から有明山まで。
蝶ヶ岳を主役に撮影
光城山山頂の古峯神社
週末に登山ができない時、毎週登山をつなぐために、
平日の光城山に夜間登山に来ることがありますが、暗い中で見る古峯神社は不気味です。
古峯神社のムーディーな電灯
映像でしょうか?夜になると火がゆらゆらと燃えているように見えるタイプです。
だいぶ春らしくなりましたが、朝のうちはうっすらと氷が張っていました。
3往復目の長峰山山頂
常念岳を中心に
長峰山展望台で額縁におさめられたかのような北アルプス
冬の面影が一切ない登山道
光城山~長峰山の冬季通行止めも解除されていました。
4往復目の長峰山山頂
北アルプスと安曇野市
針ノ木岳(左)と蓮華岳
白馬方面
爺ヶ岳(左の双耳峰)、鹿島槍ヶ岳(中央の双耳峰)、五竜岳、
右端に白馬三山(白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)
長峰山のパラグライダー発地点からの北アルプスと安曇野市
北アルプスと安曇野市を眺めながらのカップヌードル
北穂高岳と南岳
上の案内板の景色
北穂高岳と南岳の間には大キレットがありますが、長峰山からだと北穂と南岳の間の距離がとても短く見えます。
5往復目の長峰山にはハンググライダーが。
飛び立つ場面は見ることができませんでした。
北アルプスに向かって飛び立つことができる最高の発地点だと思います。
白馬方面の北アルプス
5往復目の長峰山で山仲間(右側)を発見。
邪魔しちゃ悪いので、後ろからこっそりツーショットを撮影しておきました。
以前、丹沢の鍋割山でバッタリと遭遇したことがある山仲間で、
これで2度目の偶然の遭遇です。
僕が勝手に言っているだけですが、常念ベンチ
朝の常念ベンチと、
昼の常念ベンチ
光城山~長峰山5往復トレ完了。
5往復している中で光城山の常連さんが声をかけてくれ、
先日、光城山登山口~光城山山頂を9往復している登山者がいたと教えてくれました。
どうやら、わたくしの8往復の記録が抜かれてしまったようです。
秋にでも10往復をしたいと思います。
8往復でも十分にまともじゃないと思いますが、
それ以上にまともでは無い方がいたようで、なんだか嬉しくなりました。
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