松本市の山男です。
今回は、『ツールド長野130kをコンプリート完走した時の装備』をご紹介します。
おおむね、過不足は無かったと思う装備内容です。
長距離のトレラン大会などにも対応できる装備のつもりです。
ツールド長野は例年12月に開催される冬場のレースです。
僕はトレッキングポールは携行しませんでしたが、他の参加者の多くがトレッキングポールを携行、使用していたので、来年も参加するとすれば、トレッキングポールを持つか持たないかで迷うと思います。
『ツールド長野130k』については、こちらで紹介をしています。
ツールド長野130k 2017の装備
装備品 | 上段:メーカー名 下段:商品名 | 備考 | 検索結果 |
ザック | アルティメイトディレクション | 旧モデル | 楽天市場 amazon |
時計 | カシオ プロトレック | 楽天市場 amazon | |
カメラ | オリンパス TG-4 | 楽天市場 amazon | |
シューズ | ブルックス カルデラ | 楽天市場 amazon | |
ソフトシェル | ファイントラック ニュウモラップフーディ | 楽天市場 amazon | |
ランニングウェア上 | ナイキ ランニングジャケット | レース中未使用 | 楽天市場 amazon |
ウインドブレーカー | モンベル EXライトウインド ジャケット | レース中未使用 | 楽天市場 amazon |
レインジャケット | モンベル トレントフライヤー | レース中未使用 | 楽天市場 amazon |
レインパンツ | モンベル ストームクルーザー | レース中未使用 | 楽天市場 amazon |
アンダーウェアシャツ | ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュ | 楽天市場 amazon | |
アンダーウェアパンツ | ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュ | 楽天市場 amazon | |
保温着 | モンベル ジオラインLW ラウンドネックシャツ | 楽天市場 amazon | |
ジップアップTシャツ | ノースフェイス ショートスリーブ エンデューロ ジップアップ | 楽天市場 amazon | |
ソックス | X-SOCKS ランニングディスカバリー | 楽天市場 amazon | |
トレランパンツ ショート | ノースフェイス ランニングショーツ | 楽天市場 amazon | |
トレランパンツ ロング | ノースフェイス ストライク トレイルパンツ | レース中未使用 | 楽天市場 amazon |
膝のサポート | ニューハレ Vテープ | 楽天市場 amazon | |
アンダータイツ | CW-X ジェネレーター ロングタイツ | 楽天市場 amazon | |
インナーグローブ | マウンテンハードウェア | ||
アウターグローブ | モンベル サンダーパスグローブ | レース中未使用 | 楽天市場 amazon |
ハット | ノースフェイス ゴアテックスハット | 楽天市場 amazon | |
バフ | CW-X | 夜間の耳の保温に使用 | |
ネックウォーマー | モンベル | 楽天市場 amazon | |
バラクラバ (目だし帽) | モンベル | レース中未使用 | 楽天市場 amazon |
ヘッドライト | ブラックダイヤモンド ストーム | 楽天市場 amazon | |
ハンドライト | ジェントス 閃325 | 楽天市場 amazon | |
サプリ1 | ベスパ ハイパー | 2時間30分~3時間ごとに摂取 | 楽天市場 amazon |
サプリ2 | アミノバイタル | 1つのエリアで1回接種 | 楽天市場 amazon |
行動食 | カロリーメイト チョコレート味 | 楽天市場 amazon | |
ボトル | 爽健美茶×2 600mℓ | 中身はポカリと水 | 楽天市場 amazon |
コンパス | シルバ | 楽天市場 amazon | |
地図ケース | モンベル | チェストハーネスと 胸の間にはさんで使用。 | 楽天市場 amazon |
熊鈴 | モンベル | 楽天市場 amazon | |
IDホイッスル | ハイマウント | 楽天市場 amazon | |
サバイバルシート | ハイマウント | レース中未使用 | 楽天市場 amazon |
痛み止め | ロキソニン | レース中未使用 | 楽天市場 amazon |
予備電池 | エボルタ×7本 | レース中未使用 | 楽天市場 amazon |
絆創膏 | 絆創膏 | レース中未使用 | |
三角巾 | 三角巾 | レース中未使用 |
表中の装備以外に、着替えを携行しました。
結果的には着替えることはありませんでしたが、表中のファイントラックのシャツとモンベルの保温着を着替えとして携行しました。
作戦としては、日中にナイキのランニングウェアを着て、夜間にニュウモラップフーディを着ようと思っていました。
ニュウモラップフーディを日中から着ていたとしたら、山区間の登りで汗のため濡れると思ったのです。
なので、汗をかく可能性が高い日中にナイキのランニングウェアを着て、夜間に乾いた状態のニュウモラップフーディを着る作戦にしました。
結果的には、日中もアウターを着ることが無かったので、ナイキのランニングウェアは不要でした。
ただ、今年は風がそれほどなかったのでアウターを着なくても何とかなりましたが、風があったとしたらアウターを着る可能性も出てくるので、来年もツールド長野に参加するとしたら、同じようにニュウモラップフーディ+1のアウターを持った方が良いと思われます。
装備を考える上で重要視したことは、気温が氷点下になる夜間に、怪我などにより行動不能になった場合、充分に寒さをしのぐことができる装備を携行するということです。
正直、上記の装備を全て重ね着したとしても相当厳しいと思います。
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
『ツールド長野130k コンプリート完走のレースレポート』はこちらです。
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。