仕事が超繁忙期で時間的、精神的な余裕がなかったため、ホームマウンテンの光城山・長峰山へ。
仕事に支障が出ないよう、しっかりと睡眠時間を確保したため久々にヘッドライトが必要ない明るくなってからの登山となりました。
考えてみると、明るい時間の光城山・長峰山登山は半年~1年ぶりではないでしょうか。
週末に登山にをすることができなかったときに、平日の仕事後の夜間登山で登ることが多かった、ここ半年ほどの光城山です。
明るい時間に来るのは久しぶりの光城山山頂
この日は常念ベンチから常念を眺めることはできませんでした。
手入れがされたということだと思いますが、光城山のいたるところで広範囲にわたり木が伐採されていました。
前の週の丹沢登山は雪景色の中でしたが、安曇野の里山はすっかり春の姿でした。
ピッケルと厳冬期用ダウンは携行していましたが、それ以外は完全に夏山装備です。7月初旬ごろまではまだまだ残雪期の山を歩くことがあるのでピッケル分の重さに慣れておく必要があります。
長峰山展望台からの眺め。
北アルプスだけでなく、中央アルプスも雲の中でした。
長峰山展望台
一度、光城山登山口まで戻り2往復目へ。
翌週に控えた奥三河パワートレイル70kmに備え、5往復ほどしたいところでしたが、激務に備え体力を温存。(2往復で終了)
長峰山山頂のパラグライダーの離陸ポイントで、
安曇野市の平地をながめながらの、
カップヌードル
登山中に食べたカップヌードルのアルバムはこちら
2往復目の長峰山山頂も天気が好転することはありませんでした。
最後に古峯神社にお参り。
北アルプスの姿を全く見ることができなかった光城山・長峰山登山でしたが、
久々に明るい時間帯に歩くことができ、新鮮さを感じることができた登山でした。
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