信州安曇野の光城山からの北アルプス眺望

光城山登山をご紹介【北アルプスと松本平・安曇野平を眺めることができる桜の名所です】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、信州安曇野の光城山と長峰山の登山についてご紹介します。
 
 
 
 
 
今回のブログ投稿で主に紹介をする光城山(ひかるじょうやま)は、
 
 
 
桜の名所で、松本平・安曇平と北アルプスを眺めることができる里山です。
 
 
 
槍ヶ岳もちょこっと眺めることができます。
 
 
 
 
 
光城山、長峰山は、ともに長野県安曇野市にある山です。
 
 
光城山から長峰山は歩いて40〜50分ほどの位置関係になります。
 
 
 
 
まずは、僕がよくトレーニングをしている光城山をご紹介していきます。(100回は登頂しています)
 
 
 
 
信州安曇野 光城山をご紹介
 
①登山口(駐車場)について
 
②登山道について
 
③山頂からの眺め
 
④山頂の施設など
 
⑤桜の名所 光城山
 
⑥周回もできます
 
⑦毛虫に注意
 
⑧冬の光城山
 
⑨光城山は僕のホームマウンテン
 
⑩光城山の周辺情報

 
 
 
 
それでは、さっそく、光城山について山トークをしていきます。
 
 
 
 

信州安曇野 光城山について

光城山は標高912mで、コースタイムはおよそ40〜50分になります。
 
 
 
 
信州安曇野 光城山をご紹介

①登山口(駐車場)について

長野自動車道の安曇野インターから約10分の場所に光城山登山口があります。
 
 
インターを降りてすぐのコンビニが、最終コンビニになります。
 
 
登山口駐車場にはバイオトイレがあります。
 
 
4月上旬頃からゴールデンウィークごろまでが光城山登山のハイシーズンで、駐車場が混雑することがありますが、ピーク時には誘導員が配置されているので指示に従えばOKです。
 
 
駐車場には県外ナンバーの車が目立つこともあります。
 
 
あまり目立ちませんが、駐車場の脇には光池があります。
 
 
 
 
信州安曇野 光城山をご紹介

②登山道について

光城山の登山道は、それほど段差はなく、斜面を登っていくタイプの登山道になります。
 
 
コースタイムは40〜50分ほどと短いですが、しっかりとした登山となります。
 
 
道中で何度か分岐がありますが、登りがきつい方がメインの登山道になります。
 
 
分岐をした登山道も、最終的にはメインの登山道に合流します。
 
 
光城山は一年中、地元の方や、常連さんが多く登っており、光城山登山を日課にされている方も多くいます。
 
 
中には数千回登ってるいる方もいます。(地元紙に登頂記録が掲載されているのを、何度か見たことがあります。)
 
 
光城山は、地元民に愛される散歩コースといった感じです。
 
 
ちなみに、光城山には登山道とは別に道路があり、冬以外は車で山頂まで行くこともできます。(冬は道路が冬季閉鎖となり、車で山頂まで行くことはできなくなります。)
 
 
 
 
信州安曇野 光城山をご紹介

③山頂からの眺め

光城山山頂からは、蝶ヶ岳、常念岳から、白馬の山々(爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳など)まで、北アルプスを眺めることができます。
 
 
ちょこっとだけですが、槍ヶ岳を眺めることもできます。
 
 
詳しくは、山頂にある、「光城山 北アルプス展望」や、「光城山 北アルプス眺望」にわかりやすく示されています。
 
 
また、山頂からは松本平や安曇平を眺めることができ、四季折々の色合いを楽しむことができます。
 
 
例えば、4月下旬ごろには水が入れられた田んぼがきらめき、夏には青々とした田んぼ、秋には黄金色に輝く田んぼといった感じに色合いが変わります。
 
 
松本平、安曇平ともに田んぼが多いのですw
 
 
 
 
信州安曇野 光城山をご紹介

④山頂の施設など

光城山山頂には、神社(古峯神社)、休憩小屋、トイレ(仮設トイレに近い感じ)があります。
 
 
使っている登山者を見たことはありませんが、休憩小屋は整備が行き届いています。
 
 
 
 
信州安曇野 光城山をご紹介

⑤桜の名所 光城山

光城山は登山口から山頂まで桜並木となっています。
 
 
その桜の花が登山口から山頂まで続くさまはまさに「昇り竜」で、安曇野市の平地から目にすることができます。
 
 
春の光城山と言えば「昇り竜」です。
 
 
桜の時期は、登山口から山頂まで電球が灯され、光城山夜桜登山を楽しむことができます。(例年、22時頃に消灯されるので、夜桜登山をする際は必ずヘッドライトを持ちましょう。)
 
 
桜の時期の光城山では、昼間は花見登山、夜は夜桜登山を楽しむことができます。
 
 
ちなみに、光城山では、「1000人SAKURA(桜)プロジェクト」が2014年に発足しており、老木化が進む光城山の桜を、次世代に引き継ぐ取り組みが行われています。
 
 
また、ささやかではありますが、秋には綺麗に紅葉をする木々もあります。
 
 
 
 
信州安曇野 光城山をご紹介

⑥周回もできます

光城山登山では、往路をそのまま下山しても、もちろんOKですが、山頂の先のアスファルト道を左に進んでいくと「北回りコース」があります。
 
 
下山をこの北回りコースとすると、周回をすることができます。
 
 
北回りコースは走ろうと思えば走れる登山道となっており、トレランのトレーニングに最適です。
 
 
 
 
信州安曇野 光城山をご紹介

⑦毛虫に注意

5月頃になると、桜の木に毛虫が発生します・・。
 
 
地面を這っているのであれば問題ないのですが、光城山の毛虫は、木々から糸で垂れています。
 
 
気が付くと、首に毛虫がついていたこともあり、毛虫に触れられた部分が湿疹になってしまったこともあります。
 
 
登山口から山頂まで、桜並木になっている以上、毛虫が発生してしまうのもやむなしです。
 
 
が、なんとかならないものかと、毎年、毛虫の時期に思っております。
 
 
 
 
信州安曇野 光城山をご紹介

⑧冬の光城山

標高1,000mに満たない光城山の冬は、平地の降雪状況とほぼ同じです。
 
 
安曇野市の平地で雪が降れば、光城山でも同じくらいの雪が降るといった感じです。
 
 
一度、雪が降ると、日陰の雪が溶けることなく凍り付くことがあり、チェーンスパイクや軽アイゼンが必要になることがあります。
 
 
ピッケルが必要となるコンディションになることはまずありません。
 
 
スノーシュー、ワカンなどが必要になるのは、大雪が降った当日くらいで、基本的には不要です。
 
 
 
 
信州安曇野 光城山をご紹介

⑨光城山は僕のホームマウンテン

1往復でもそれなりに登りごたえのある光城山ですが、複数往復することによって、とても良いトレーニングをすることができます。
 
 
本気でトレーニングをするときは、僕は5往復以上することもあります。
 
 
僕は、日本百名山の全ての山を日帰り登山で完登したことがありますが、その登山力は、光城山で培いました。
 
 
ホームマウンテンを持つことについて、以前にブログ投稿をしています。
 
ホームマウンテンを持つことの素晴らしさ【登り慣れた本拠地の山があれば登山力も上げやすいです】
 
 
 
 
光城山は、僕にとっては登り慣れている山なので、仕事が終わった後にトレーニングのために夜間登山をすることもあります。(僕以外に登っている登山者は居ないに等しいですw 過去に1~2人いたことはありますが。)
 
 
ちなみに、夜には鹿が群れで駆け回っていることがあります。
 
 
また、光城山ナイトハイクでは、安曇野市の夜景を眺めることができます。
 
 
百万ドルの夜景には程遠いですがw やはり夜景は良いものです。
 
 
 
 
信州安曇野 光城山をご紹介

⑩光城山の周辺情報

光城山周辺で、僕の行きつけの場所をご紹介します。
 
 
・モンベルあづみの店
 本屋、大型電気店、マック、ココイチなどが立ち並ぶスワンガーデンに、モンベルあづみの店があります。モンベルの建物が独立しており、モンベルの中でも大型の店舗だと思います。
 
 
・大王わさび農場
僕の行きつけではないですが、安曇野の定番観光スポットです。
 
 
・犀川白鳥湖
10月中旬頃から5月頃までコハクチョウがやってきます。ちなみに、毎年冬には、光城山の登山道脇に、電球による大きな白鳥イルミネーションが出現します。
 
 
・安曇野スイス村(売店・おみやげ)
 
 
・安曇野スイス村ハイジの里(農産物直売所)
 
 
・ホースランド安曇野
 馬にエサやりをすることができます。乗馬もできます。
 
 
・ラーメン屋
 光城山トレーニング後に時々いきます。
 ・人気店の「きまぐれ八兵衛」通称「きまはち」と呼ばれています。
 ・みんなのテンホウ→長野県限定のラーメンチェーン店。長野県民のソウルフードと言われることもあります。
 ・三宝亭
 
 
 
 
以上、僕のホームマウンテンであり、トレーニングマウンテンである光城山のご紹介でした。
 
 
 
 
ここからは、光城山とワンセットで歩かれることが多い、長峰山について、サクッとご紹介します。
 
 
 
 

長峰山(ながみねやま) 川端康成も眺めた景色

長峰山(標高933m)には展望台があり、光城山よりも好展望です。
 
 
光城山から長峰山までは約40分から50分。
 
 
アップダウンはほぼありません。
 
 
以前はアスファルト道で光城山と長峰山が繋がっていましたが、大雨により道が崩落しているため、2022年現在、車での行き来はできません。(登山道では行き来ができます。)
 
 
長峰山山頂は平地から車で行くこともできます。(冬季閉鎖あり)
 
 
長峰山について、サクッとご紹介します。
 
 
・長峰山山頂近くの「天平の森」には、オートキャンプ場、展望風呂、展望食堂があります。(冬季は閉鎖)
 
・長峰山展望台からは松本平と安曇平を見渡すことができます。
 
・山頂にはパラグライダーの離陸点があり、パラグライダーがテイクオフする場面を見れることもあります。
 
・映画 「きみにしか聞こえない」(原作:乙一)のロケ地です。
 
・山頂には、モニュメント「歴史の塔」があります。
 
・川端康成、東山魁夷、井上靖が1970年に長峰山に集い、川端康成は、「残したい静けさ、美しさ」と安曇野を絶賛したようです。
 
・光城山〜長峰山の道中で、カモシカ、キジ、リスを見かけたことがあります。
 
・光城山~長峰山の道中には、烏帽子峰があります。(最短ルートから少し外れます。)
 
・光城山〜長峰山の間には子ノ神集落があります。(ほとんど廃村に近い状況と思われます。)
 
 
 
 
 
 

まとめ 光城山と長峰山をご紹介

以上、光城山と長峰山についてのご紹介でした。
 
 
①登山口(駐車場)について
 
②登山道について
 
③山頂からの眺め
 
④山頂の施設など
 
⑤桜の名所 光城山
 
⑥周回もできます
 
⑦毛虫に注意
 
⑧冬の光城山
 
⑨光城山は僕のホームマウンテン
 
⑩光城山の周辺情報

 
 
 
 
光城山、長峰山ともに、地元の方中心に、とてもよく整備がされている山です。
 
 
安曇野インターからのアクセスも良く、それほど時間がかからずに登れる割には、松本平・安曇野平や北アルプスの素晴らしい眺望があります。
 
 
以前には、登山初心者や子連れでの登山におすすめの山としてもブログ投稿をしています。
 
 
『登山初心者や子供連れの登山におすすめの山々(松本市周辺)』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
光城山・長峰山は、登山入門、登山初心者向けの山でもありますが、鍛えようと思えば最高のトレーニングをすることができる里山でもあります。
 
 
光城山・長峰山には、北アルプス登山のような壮大さはありませんが、1度は登ってみていただきたい里山です!
 
 
 
 
特に桜の時期がおすすめです。
 
 
 
 
それではまた次の山トークでお会いしましょう。
 
 
 
 
 
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『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

北海道の羅臼岳山頂で日帰り登山のノウハウについて考える

より遠くの山頂を目指す 日帰り登山のノウハウ

 
 
 
 
 
このブログ記事では、日帰り登山のノウハウについて、随時、追記をしています。
 
(2024年3月12日更新)
 
 
 
 
 
より遠くの山頂を目指すにはどうすればよいか?
 
 
 
 
 
僕は、2017年の6月5日から10月28日までの146日間で、日本百名山のすべての山を完登した経験があります(百名山の100座すべてを日帰り登山しました。)。
 
 
また、北アルプスのおひざ元、松本市に住んでいる地の利を生かし、北アルプス3000m級の山々で、30kmを超えるような距離を毎週末のように日帰り登山してきました。
 
 
ささやかな登山実績ではありますが、僕は一般登山者の中では、3000m級の山々を登った回数、長い行程の日帰り登山をした回数はトップクラスだと思っています。
 
 
 
ほぼ毎週、午前1時には起き、登山口に向かい、午前2時〜3時には登山を開始、行動時間が12時間を超えるような日帰り登山をしてきました。
 
 
 
情熱、気力、体力、時間を、週末の山に捧げることによって蓄積してきた日帰り登山のノウハウ。
 
 
 
ロングトレイルを歩くためのコンディションの整え方、日帰り登山でより遠くの山頂を目指すための登山ノウハウについて、このブログで、山トークしたいと思います。
 
 
 
 
このブログを読んでいただいた方の登山に、少しでもお役に立てば幸いです。
 
 
 
 
※『冬山登山のノウハウ【北アルプス3000m級の雪山登山の経験から】』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 

お読みいただく前のご注意

 
※ここからの山トークは、独学、単独登山者の「松本市の山男」の、登山に対する個人的な見解と、登山ノウハウになります。
 
※このブログで山トークすることについて、ご自身の登山に採用する、しないは、フィールドテストなどを行い、ご自身で判断の元、お決めください。
 
※僕の登山ノウハウを、トレーニング、フィールドテストなしに実践された場合、命の危険にさらされる可能性もありますので、くれぐれもご注意ください。
 
※他の登山者から白い目で見られたり、登山ガイド、登山家、山岳会の方からお叱りを受けるような内容も含まれている可能性があります・・・。
 
 
※よりくわしいご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 
このブログ記事は、随時、追記をしています
 

直近に追記したブログ記事です。


 

登山では過去の実績はないものと考えるべし

 

日本百名山を登山した際に平地で宿泊したホテル・宿をご紹介

 

登山とマラソンのために飲んでいるサプリをご紹介

 
 
 
 

まずは僕の自己紹介と登山スタイルなど

146日間の速攻で日本百名山の100座全てを日帰り登山で完登。
 
毎週末、夜明け前から北アルプスの単独日帰り登山をしてます。
 
 

僕の自己紹介と登山スタイルです

 
 

僕が登山を始めたきっかけ

 
 
 
 
 

日帰り登山について

日帰り登山が最高な理由

日帰りでサクッと登山。山の非日常をサクッと感じることができます。
 
『日帰り登山の魅力と、思う存分に日帰り登山をするための考え方』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

僕が日帰り登山を極めた方法

日帰り登山マスター直伝!
 
『日帰り登山のレベルを僕がどのように上げてきたか』について、山トークしてます。
 
 
 
 

登山準備のノウハウについて

『登山準備のノウハウ』では、主に以下のことについて山トークしてます。
 
 
・登山のためのトレーニング
 
・登山のための食事
 
・登山をスムーズにスタートするための準備

 
 
登山のためのコンディションを整え、目指す山頂へ向けて集中力を高めるための登山ノウハウになります。
 
 
 

登山のためのトレーニングについて

登山をする上で最も重要なことは、山の中で動ける体力と気力を鍛えておくこと。
 
トレーニングは登山知識・経験、山道具よりも重要です。
 
『登山のための6つのトレーニング(僕が実践)』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

家で『山と高原地図』をながめるところから登山は始まってます!

『山と高原地図』で登山計画を立てる。
 
『山と高原地図でわかること』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山前日の食事(カーボローディング)は超重要!

登山エネルギーは9割を前日にチャージ。
 
『登山前日の食事が重要な理由』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

登山前日の僕の具体的な食事内容

登山前日に、いつも食べてます。
 
『手間いらずでおいしい「キューピーのパスタソース」』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

効率よく登山エネルギーをチャージし、効率よく登山エネルギーを使える体に!

 
『登山に向いた体(内臓)の作り方』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山のために日常的に飲んでいるサプリをご紹介。

 
「効いてるに違いない!」と自分に思い込ませてますw
 
登山とマラソンのために飲んでいるサプリをご紹介
 
 
 

ザックのパッキングを最速でする方法

金曜日の仕事を終え、翌日土曜日は夜明け前からの登山。
 
『ザックのパッキングをスピーディーかつ正確にする方法』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山の基本は『早出早着』

僕は夜中から未明のうちに登山を開始してます。
 
『登山を早朝に開始するメリット』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

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登山当日の朝はよけいなことは省きましょう。
 
『スピーディーかつ忘れ物をしない出発方法』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

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『無駄を省いた僕のルーティーン』はこちらです。
 
 
 

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宿でしっかりとコンディションを整えましょう。
 
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『登山でのジップロックの具体的な使い方』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

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『登山中のリスクと、リスクへの対策』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 

最低限の登山マナーとルール

とりあえず、これだけは押さえておきましょうというものです。
 
『登山のマナーとルール』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 

遭難に備えてココヘリ(発信機)を

ココヘリ(発信機)について書いてます。(紛失してしまった経験も書いてます…)
 
ココヘリで登山時の遭難対策を
 
 
 

過去の登山の実績は役に立ちません。

自分に言い聞かせていることです。
 
登山では過去の実績はないものと考えるべし【こんなはずでは・・は取り返しのつかないことに】
 
 
 
 
 

登山中のノウハウ

ここでは、登山時のコンディションを維持しつつ、安全・快適により遠くの山頂を目指すためのノウハウについて、山トークします。
 
 
 

登山中に考えていること

仕事のことや悩み事も考えてます。
 
『登山中に考えていること【悩み事も前向きな方向に】』について、こちらで山トークをしてます。
 
 
 

ザックをおろさずにどこまでも歩く

これさえ手の届くところに携行すれば、登山中にザックを下ろす必要なしです。
 
『登山装備の配置』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

水分補給は登山において超重要!

僕はポカリを飲んでます。
 
『登山における水分補給の重要性と、僕がポカリを飲む理由』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

持ちすぎると重く、持たなすぎるとノドが渇く水分

どれだけの水分を持って登山をすれば良いか?
 
『登山のときに持つ水分の量』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

手間いらずで、最高に美味い山ご飯

かれこれ300杯のカップヌードルを登山中に食べてきました。
 
『カップヌードルが、山ごはんとして最適な理由』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

カロリーメイトはゆるぎない登山の行動食です!

カロリーメイトは行動食としても、非常食としても優秀です。
 
『カロリーメイトがおすすめな理由』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

天然由来の、トップトレイルランナーも飲んでいるサプリをご紹介。

長距離の登山や、トレランレースの時に飲んでます。
 
『ベスパハイパー』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

熊について登山者が絶対に知っておくべきこと

山の住人である熊のことを登山者は知っておくべきです。
 
『登山者が知っておくべき熊の特性』などについて、こちらで山トークしてます。
 
 
 

日本百名山完登で一度も熊に遭遇しなかった熊対策

熊の住処である山に、人間はお邪魔するという謙虚な気持ちを忘れずに。
 
『僕の熊対策』について具体的に、こちらで山トークしてます。
 
 
 

熊がいないところで熊鈴を使用するのはマナー違反なのか?

そんなことはありません!!
 
熊鈴論争についての僕の考え【熊鈴を使うのは動物たちへのマナー、登山の際、僕は必ず熊鈴を使います】
 
 
 

熊を目撃したことがある山

僕の登山歴の中で、数少ない目撃です。
 
『熊を登山中に見かけた山』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

熊撃退スプレーを試射してみました。

考えが甘かったです・・・
 
熊撃退スプレーを噴射してみて感じたこと
 
 
 

登山者のアイドル、雷鳥との会い方

今まで100羽以上の雷鳥に遭遇してきた経験から。
 
『雷鳥に会うためのポイント』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

レインウェアをスムーズに着るためのポイント

ちょっとのことでだいぶ違います。
 
『レインウェアをスムーズに着るためのノウハウ』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ウェアリングをより快適にする方法

高機能なウェアを持ってさえいれば良い、というわけではありません。
 
『登山のウェアリングをより快適にする方法』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

夏山登山でも手の防寒対策を

荒れた天候の稜線では、瞬く間に手が動かなくなります。
 
『登山をする時の手の防寒(夏山登山)』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

ニューハレVテープで膝のサポートを!

登山では、膝に大きな負荷がかかります。
 
『膝の負担を減らすために、僕が使用しているアイテム』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

携帯電話を封印して登山に集中を!

登山中、僕は携帯電話に触れません。
 
『登山中の脱・携帯電話をおすすめする理由』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

体の使い方で登山の快適度、安全度は変わります!

無意識にできるようになれば登山力アップ。
 
『登山を安全・快適にするための登山中の体の使い方』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 

僕は登山中にほとんど休憩をしません。

休憩すると登山リズムが崩れます。
 
『登山中には休憩しない方が疲れないと僕は思ってます。』その理由はこちら
 
 
 

僕はトレッキングポールは使いません。

いつかは、トレッキングポールを使う日が来るとは思ってます。
 
登山にトレッキングポールは必要?【僕は使わずに百名山を完登しました】
 
 
 

登山中のごみ処理をスムーズに。

クリーンな登山を心がければ、ごみの処理に煩わされないようになります。
 
『登山中のゴミをスムーズに処理する方法とゴミを減らす方法』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山口への下山は遅くても15時に!

どんなに遅くても、15時には下山するように登山計画を立てましょう。
 
『15時までに登山を完了した方が良い理由』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

ナイトハイク(夜明け前からの登山)をすることで、より遠くの山頂を目指せます。

ロングトレイルにはナイトハイク(夜明け前からの登山)がつきものだと思います。
 
『ナイトハイクのポイント』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 

登山装備全般についてのノウハウ

ここでは、相棒であり、心の拠り所である登山装備について山トークします。
 
 

その登山装備で山のリスクを凌ぐことができますか?

 
『登山装備の選定の仕方』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

ヘッドライトは日帰り登山でも絶対に携行する必要あり!

電池が無くなるたびに新たに買っていると結構な金額に・・・。
 
『ヘッドライトに使えるコスパ最高の電池』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ビバーク装備(簡易テントなどなど)は日帰り登山でも絶対に携行すべし。

 
『ソロ登山におすすめの軽量ビバーク装備』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

そのビバーク装備で、気温が下がる山の夜を乗り切れますか?

 
『僕のビバーク装備(保温編)』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

秋の山は、夏山よりもビバーク装備が重要になります

その場にいるだけでも、身が危険にさらされるようになる秋の山。
 
『秋の登山で絶対に意識すべきこと』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

モンベル製品のすすめ

僕はザックやレインウェアなどを使ってます。
 
『登山でモンベル製品を使うのがおすすめな理由』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

トレランシューズで登山して百名山を完登しました。

長距離の日帰り登山にはトレランシューズが必要不可欠!
 
『トレランシューズのメリット・デメリット』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

僕はトレラン装備(ザック)では登山はしません。

圧倒的装備不足だと思ってます。
 
『トレラン装備での登山』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

荒天の稜線に対応するための登山ウェアの知識

夏山でも、稜線では体感温度が氷点下になることがザラにあります。
 
『僕の具体的なウェアリング内容』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山中だけでなく、いざというときに平地でも使える登山装備。

山泊で使う装備は、平地での災害時にも役立ちます。
 
『災害時に役立つ登山装備』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 

登山後のノウハウ

ここでは登山後のことについて山トークします。
 
 

登山と温泉はワンセットが理想です。

汗も冷えも疲労も、入浴(できれば温泉)でスッキリ。
 
『登山後の入浴方法など』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山モチベーションのアップに活用を。

SNSと登山アプリを活用しましょう。
 
『SNSと登山アプリで登山モチベーションを上げる方法』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 

ソロ登山について

自分の好きなように登ることができるソロ登山!

 
『ソロ登山のメリット』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ソロ登山は自分だけが頼り!

グループ登山の時以上に、注意が必要なことがあります。
 
『ソロ登山で意識すべきこと』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ソロ登山では、犯罪リスクに注意すべし

自分の身は自分で守る!
 
『登山時の犯罪リスクに意識を向ける』
 
 
 
 
 

日帰り登山の集大成 146日間で日本百名山全山日帰り登山を達成

ここでは日本百名山登山について山トークしてます。
 

ひと夏で日本百名山全山日帰り登山をできたのは、毎週の日帰り登山の集大成。

 
2017年に146日間で日本百名山の100座全てを日帰り登山。
 
『ひと夏での日本百名山全山日帰り登山(146日間で完登達成)』について、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
 
 

日本百名山の100座全てを登った中で、印象に残った山(登山)について

 
『第1位の百名山』について、こちらで山トークしてます。
 
 
『第2位の百名山』について、こちらで山トークしてます。
 
 
『第3位の百名山』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

日本百名山ベスト3は単に景色が良かった山にあらず

 
『日本百名山登山で印象に残った山ベスト3に共通すること』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

日本百名山を登山することへの否定的な声を払しょくします!

否定的な声など気にせずに思う存分に日本百名山を登りましょう。
 
『思う存分に日本百名山を登山するための考え方』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

百名山の完登に欠かせなかった登山装備をご紹介

毎週末の北アルプス登山でも活躍してます!
 
『日本百名山を完登したときに大活躍した登山装備』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

日本百名山で北海道にある山々の登山難易度ランキングです。

ランキング関係なしに、北海道登山は最高でした!
 
北海道にある日本百名山9座の登山難易度ランキング
 
 
 

日本百名山完登のために平地で宿泊した宿をご紹介

登山の前泊、後泊した宿は良い意味で印象に残ります。
 
日本百名山を登山した際に平地で宿泊したホテル・宿をご紹介
 
 
 
 
 

究極の日帰り登山

ここでは山岳レース、トレランレース、超ロングトレイルについて山トークしてます。
 

日本一の山岳レース 富士登山競争をご紹介【完走実績あり】

富士吉田市役所から富士山頂までの21kmを制限時間4時間30分以内で駆け登る。
 
『富士登山競走山頂コース完走のために知っておくべきこと』について、こちらで山トークしてます。
 
 
『富士登山競争山頂コースを時間内完走するためのトレーニング』について、こちらで山トークしてます。
 
 
『富士登山競走山頂コースを完走した時に飲んだサプリや装備』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

山岳レース・トレランレースなどの攻略完走レポート

100kmを超えるようなレースや、海からの富士山日帰り登山など。
 
 
『山岳レースやトレランレースなどのレポート・攻略』について、こちらで
 
 
 

登山とフルマラソンについて

週末に登山をしながらも、本気でサブスリー(フルマラソンを3時間以内で完走)を目指しました。
 
 
『本気でサブスリーを目指した結果(登山とマラソンの両立)』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 

登山を満喫するためのノウハウなど(日帰り登山に限らずです。)

登山の魅力とは?

キツさなどよりも、魅力が勝ります。
 
『登山の魅力』について、こちらで山トークをしてます。
 
 
 

日帰り登山を写真に残す

あの光景、あの山景色は幻じゃなかったんだ!
 
『登山で良い写真を撮るためのコツ』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ホームマウンテンで登山力を上げる

僕のホームマウンテンは標高1000mに満たない里山です。
 
『ホームマウンテンを持つことの素晴らしさ』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

おすすめ登山ルートをご紹介【主に北アルプス】

僕の行きつけのおすすめ登山ルートをご紹介。
 
『北アルプスのおすすめ登山ルート』について、こちらで山トークしています。
 
 
 

登山と言えば北アルプス!

僕のホームマウンテン北アルプスについてご紹介。
 
『今までに投稿した北アルプス関係のブログ記事』について、こちらで紹介しています。
 
 
 

登山道に変化を見つけて登山力を上げる!

毎年のように同じ山に登っても、1日に同じ山を何往復しても、僕は飽きることはありません。
 
『楽しんで、何度も同じ山に登山するための考え方』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

富士山登山のすすめ

富士山は眺める山ではなく登る山です!
 
『富士山登山をおすすめする理由』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山でよくある論争について

考えは人それぞれではありますが。
 
『登山でよくある論争3つについての僕の考え』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

春の山の登山について

平地は春でも、標高の高い山はまだ冬です。
 
春の山の登山(4~5月)で知っておくべきこと【主に北アルプスについて】
 
 
 

『山頂まであとどれくらいですか?』聞かれたら

登山あるあるのこの質問について書いてます。
 
登山中に『あとどれくらいですか?』と聞かれた時の答え方
 
 
 

『山頂まであとどれくらいですか?』聞きたくなったら

聞いてはならない質問だと思ってます。
 
『あとどれくらいですか?』と聞きたくなったら、自分に言い聞かせてます。
 
 
 

次の夏山シーズンに向けて、冬を有効に過ごす!

冬山登山をしない登山者の方へ。
 
『冬の間の登山モチベーションの維持の方法』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

雨の登山も好きです。

厳しい登山になることが多いですが。
 
『雨の日の登山の魅力とメリット』について、こちらで山トークをしてます。
 
 
 

雨の日の登山は好きですが、注意が必要です。

好きですが、注意が必要です。
 
『雨の日の登山で注意をしてること【対策なども】』について、こちらで山トークをしてます。
 
 
 

登山は嫌なところだらけです。

それでも僕は、登ります。
 
登山の嫌なところと克服する方法・考え方【嫌なところだらけだから登るのかも】
 
 
 
 
 

登山についての色々な山トーク

薬指に北アルプスを

僕の薬指には、愛する妻と、愛する北アルプスがいつもいます。
 
『山好きみんなにおすすめのオーダーメイドリング』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山にまつわるスピーチ原稿

とある教育機関向けに僕が書き、使用した原稿になります。
 
『「試練と憧れ」の剱岳登山【スピーチ・祝辞の原稿】』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

僕の中でのレジェンド登山家

 
YouTube動画を見させてもらってます。
 
伝説の登山家4人をご紹介
 
 
 

僕の好きなテント場をご紹介

特に、ビールが好きな方にお勧めのテント場です。
 
『おすすめのテント場 ベスト3【登山のテント泊】』について、こちらで山トークしてます
 
 
 

山岳遭難は迷惑?税金の無駄遣い?

 
登山者の僕の考えを書いてみました。
 
『山岳遭難は迷惑で税金の無駄遣いなのか?』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

ダメな登山者の例をあげてみました。

 
ダメな登山をしていると、遭難リスクが上がります。
 
こんな登山者は遭難をした場合に怒られる&非難される
 
 
 

車をデポしての登山について

登山口と下山場所が異なる登山についてです。
 
『車をデポして登山をするときに車に積むのを忘れがちなもの』について、こちらで山トークしてます
 
 
 

僕のX(旧ツイッター)アカウントでバズった樹氷の写真です。

 
この時の樹氷は別格でした。
 
樹氷(エビの尻尾)の写真集【雪山登山の風物詩】
 
 
 

僕の暮らす岳都 松本市関連の山トークです。

長野県松本市に住んでいれば北アルプスに登りたい放題!(トレーニングしたい放題!)

 
『松本市在住の僕が、日帰り圏内で登山をしている北アルプスの山々』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 

登山初心者や、子連れでの登山におすすめのルートをご紹介【松本市周辺】

初心者向け、子連れ向けとはいえ、景色は素晴らしいです!
 
『登山初心者や子供連れの登山におすすめの山々(松本市周辺)』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 

松本市周辺の登山用品店をご紹介

僕がよく巡ってるお店です。
 
松本市周辺の登山用品店を登山者の視点でご紹介
 
 
 

松本市在住の僕がいつも眺めている山々をご紹介。

 
生活の中で眺めている山々です。
 
松本市から眺めることができる山々をご紹介
 
 
 

松本駅周辺をご紹介。

僕の行きつけの飲み屋さんやラーメン屋さんなどを紹介してます。
 
松本駅周辺を登山者の視点でご紹介【観光スポットや食事処・居酒屋などを松本市在住の登山者がご紹介】
 
 
 

松本市の住み心地などをご紹介。

登山者視点での松本市の住み心地になります。
 
長野県松本市の住み心地について松本市在住の登山者が語ります【松本住みは最高です】
 
 
 

東京都心の登山用品店をご紹介

僕がよく巡ってるお店です。
 
『新宿と渋谷の行きつけの登山用品店』について、こちらで山トークしてます
 
 
 
 
 
以上、これまでに僕の登山ブログに投稿をしてきた『日帰り登山のノウハウ』などなどでした。
 
 
このページは随時更新をしています!
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 
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男体山の山を汚す登山者は猿より頭の毛が三本空き缶・ゴミ・良心は持ちかえろうねの看板

僕の登山ブログで炎上した記事を振り返ってみました

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『僕の登山ブログで炎上した記事』を振り返っていこうと思います。
 
 
 
今や、誰もがSNSやブログで炎上の当事者となる可能性がある時代です。
 
 
この記事をお読みいただいている方が万が一、炎上された時に、この記事がご参考になると幸いです。
 
 
この登山ブログには、これまで500ほどの記事を書いてきましたが、その中の2本の記事が炎上をしました。
 
 
1本の記事は、Googleのさじ加減でアクセスが集中→たくさんの方の目に触れる→辛辣なコメントが多数よせられる。といった感じでした。
 
 
もう1本の記事は、Twitterで拡散→たくさんの方の目に触れる→辛辣なコメントが多数寄せられる。といった感じでした。
 
 
どちらの記事も、炎上するリスクの高いテーマについて書いた記事ではありました。
 
 
そして、僕の文章能力、考え方など、僕自身にも炎上する要因はあり、当時、多くの方が「炎上して当然」と思われたかもしれません。
 
 
それでは以下、2本の記事と炎上の模様についてです。
 
 
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

僕の登山ブログで炎上した記事

①登山中にマナー違反をしている登山者を僕がスルーする理由
 
 
②登山での出会いについて
 
 
 
 
それぞれについて、山トークをしていきます。
 
 
 
 
 
僕の登山ブログで炎上した記事①

登山中にマナー違反をしている登山者を僕がスルーする理由

記事の要約

僕は登山中に、マナー違反をしている登山者に出くわしたら、猿に遭遇したと思ってスルーしてます。
 
 
注意をすれば逆上される可能性もあるので、スルーするに限ります。
 
 
といった内容でした。
 
 

炎上の模様

ブログ記事に、辛辣なコメントをたくさんいただきました。
 
 
記事の内容が辛辣なものだったので、荒れたコメントが多くなったんだと思います。
 
 
中には、僕の記事を擁護してくれる方もいましたが。
 
 

炎上した要因

多分、マナー違反している登山者を「猿」に例えたのが、読んだ方の癪に触ったのかなと思います。
 
 
恐らく、僕がマナー違反として記事に書いた具体例について、「確固たる理由があり、あえてそうしている方」もひとくくりに猿とみなしていることについて、「確固たる理由があり、あえてそうしている方」の反感をかったのかなとも思います。
 
 
ちなみに、炎上したあとも、僕の考えに変わりはありません。
 
 
炎上した記事はこちら
(現在は、当時の記事の内容の大部分は削除しました。
 
 

登山中にマナー違反をしている登山者を僕がスルーする理由


 
 
 
 
 
僕の登山ブログで炎上した記事②

登山での出会いについて

記事の要約

僕は登山で異性との出会いは求めてきませんでしたが、出会うとすればこうすれば良いと思います。
 
 
といった内容でした。
 
 

炎上の模様

僕が記事内に設置した共有ボタン(そのボタンをクリックすると、twitterに引用リツイート可)を、記事を読んだ女性にクリックしていただきました。
 
 
引用リツイートでは、記事への反対意見のようなコメントが添えられていました。
 
 
「女性の私は登山に出会いなんか求めていない。」といったような内容だったと思います。
 
 
それに同調する形で、多数の方(主に男性)から、twitterで僕の記事に批判的なコメントをいただくことになりました。
 
 

炎上した要因

「山での出会い方」について、書いた内容が、一部の女性の反感を買ったということだと思います。
 
 
特に「声をかけられたりするのが煩わしい」派の女性の反感を。
 
 
そして、女性を擁護する男性達が続出しました。
 
 
あとは、「僕は登山では異性との出会いを求めていない」という点を、文章でしっかりと伝えられなかったということだと思います。
 
 
自分ではしっかり書いたと思っていましたが、甘かったです。
 
 
結果的に「登山に出会いを求めてきたキモい奴」的なコメントを多数いただきました。
 
 
炎上した記事はこちら
(現在は、当時の記事の内容の大部分は削除しました。
 
 

登山での出会いについて


 
 
 
 
 
僕の登山ブログで炎上した記事を振り返って

コメントへの対応

「くだらん記事だ」というような、無礼なコメント、返信が不要とも思えるコメント、どんな辛辣なコメントにも、いただいたコメントには基本、返信(コメントのお返し)をさせていただいています。
 
 
僕の方では、大人として、常識的な、礼儀をわきまえた返信をしているつもりです。
 
 
 
 
 
僕の登山ブログで炎上した記事を振り返って

炎上(誹謗中傷)を通して思ったこと

炎上商法という言葉があるように、炎上するとブログへのアクセス数が激増するので、おいしくはあります。
 
 
ただ、辛辣なコメントにはメンタルを削られます。
 
 
気にする必要はないといくら考えていても、ある程度気にはなります。
 
 
 
 
 
僕の登山ブログで炎上した記事を振り返って

辛辣なコメントをする人に対して思うこと

「書いた本人の目に触れるということを認識した上で、コメントをしてますか?」と思うことがあります。
 
 
「何が言いたいの?」や、「くだらん記事だった。読んだ時間返せ。」的なコメントがそこそこ来ます。
 
 
確かにその通りかもしれませんが。
 
 
僕と面と向かった時に、コメントしたことをそのまま言えますか?
 
 
筆者を前にして言っていいと思いますか?
 
 
と思うことがあります。
 
 
そもそも、ネット世界に礼儀を求めるのがナンセンスではありますが。
 
 
結論としては、登山でも、平地でも、ネット世界でも、「マナーがなっていない人に出くわしたら、相手は意思疎通ができない猿だと思ってスルーする。」のが賢明だと思います。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『僕の登山ブログで炎上した記事を振り返って思うこと』ということで山トークをしてきました。
 
 
・僕の登山ブログで炎上した記事
 
・コメントへの対応
 
・炎上(誹謗中傷)を通して思ったこと
 
・辛辣なコメントをする人に対して思うこと
 
 
 
 
炎上すると、ブログへのアクセス数が激増しますが、メンタルを消耗することになります。
 
 
炎上しても辛辣なコメントが来ない記事を書かれている方もいるとは思いますが。
 
 
山だろうが平地だろうが、どんな業界だろうが、マナーのない人、誹謗中傷をしてくる人が必ずいます。
 
 
誠意を持ってブログ記事への反論を唱えてくる方には、記事を書いた方も誠意を持って回答をします。
 
 
そうではない、冷やかし、誹謗中傷に対しては、熱くなることなく当たり障りのないコメントを返して、スルーするのが賢明だと思います。
 
 
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
『炎上』について書かれた本が結構あります。
 
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松本城とお濠の向こうに北アルプスの常念岳

岳都松本市について登山者の僕が書いたブログ記事のまとめ【6本の記事をご紹介してます】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、僕が暮らす『岳都松本市について、この登山ブログに投稿した記事』をご紹介します。
 
 
 
結果的にいうと、長野県松本市の魅力をお伝えする記事になっていると思います。
 
 
僕は長野県松本市に生まれ、暮らしている登山者です。
 
 
松本市は、北アルプスなどの山岳観光都市であり、「岳都」がキャッチフレーズとなっています。
 
 
そんな松本市に暮らす登山者の僕が、登山者の視点で書いた松本市関連のブログ記事のご紹介です。
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

この登山ブログに投稿した松本市についての記事をご紹介

①長野県松本市に住んでいれば北アルプスに登りたい放題!
 
②登山初心者や、子連れでの登山におすすめのルートをご紹介【松本市周辺】
 
③松本市在住の僕がいつも眺めている山々をご紹介。
 
④松本市周辺の登山用品店をご紹介
 
⑤松本駅周辺をご紹介。
 
⑥松本市の住み心地などをご紹介。
 
 
 
 
 
岳都松本市について書いた記事①

長野県松本市に住んでいれば北アルプスに登りたい放題です!

僕は、槍ヶ岳、燕岳、鹿島槍ヶ岳などなどの北アルプスに毎年登っています。
 
 
松本市はまさに北アルプス登山の玄関口。
 
 
ちなみに、僕の自宅から、燕岳の登山口までは1時間ほどで行くことができます。
 
 
北アルプスは松本市の目と鼻の先にあるので、その気になれば、北アルプスが登りたい放題です。
 
 
『松本市在住の僕が、日帰り圏内で登山をしている北アルプスの山々』について、こちらで山トークしてます。
 
 
 
 
 
岳都松本市について書いた記事②

登山初心者や、子連れでの登山におすすめのルートをご紹介【松本市周辺】

 
ご紹介している山々からは、基本、北アルプスを眺めることができます。
 
 
コースタイムはそれほど長くない山々になりますが、景色は素晴らしい、コスパの良い山になります。
 
 
『登山初心者や子供連れの登山におすすめの山々(松本市周辺)』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
岳都松本市について書いた記事③

松本市在住の僕がいつも眺めている山々をご紹介。

松本市からは、北アルプスをはじめ、たくさんの山々を眺めることができます。
 
 
松本市からは、基本、四方八方どこを見ても山を見ることができます。
 
 
そんな松本市に暮らす僕が、生活の中で眺めている山々をご紹介しています。
 
 
松本市から眺めることができる山々をご紹介
 
 
 
 
 
岳都松本市について書いた記事④

松本市周辺の登山用品店をご紹介

僕がよく巡ってるお店です。
 
 
松本市周辺にある登山用品店の店員さんは、ご自身も北アルプスなどに登っている方が多く、山道具などの説明に説得力があります。
 
 
北アルプス登山帰りの経路付近にあるお店も紹介しています。
 
 
松本市周辺の登山用品店を登山者の視点でご紹介
 
 
 
 
 
岳都松本市について書いた記事⑤

松本駅周辺をご紹介。

僕の行きつけの飲み屋さんやラーメン屋さんなどを紹介してます。
 
 
登山前後に松本に宿泊する際のご参考になれば幸いです。
 
 
松本駅周辺を登山者の視点でご紹介【観光スポットや食事処・居酒屋などを松本市在住の登山者がご紹介】
 
 
 
 
 
岳都松本市について書いた記事⑥

松本市の住み心地などをご紹介。

登山者視点での松本市の住み心地になります。
 
 
移住先のランキングで上位にランクされることが多い長野県。
 
 
長野県の中でも、松本市は人気の移住地です。
 
 
さらに、登山者にとっての移住先ということになると、松本市は常に1位2位を争うのでは無いでしょうか。
 
 
長野県松本市の住み心地について松本市在住の登山者が語ります【松本住みは最高です】
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『岳都松本市について、この登山ブログに投稿した6記事』をご紹介しました。
 
 
②登山初心者や、子連れでの登山におすすめのルートをご紹介【松本市周辺】
 
③松本市在住の僕がいつも眺めている山々をご紹介。
 
④松本市周辺の登山用品店をご紹介
 
⑤松本駅周辺をご紹介。
 
⑥松本市の住み心地などをご紹介。
 
 
 
 
 
どの記事も、基本、松本市に在住の登山者の視点で書いたものになります。
 
 
登山がライフワークである、松本市の山男の主観によるものであることをご留意ください。
 
 
登山者の視点から言えば、松本市は最高の居住地です。
 
 
山を感じながら、山を眺めながら生活することができます。
 
 
そして、すぐに山に登りに行けます。
 
 
僕は岳都松本に生まれて、暮らすことができ、本当に良かったと思います。
 
 
松本はサイコーです!!
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
そろそろ本気で信州移住
 
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『夏山登山のノウハウ』を、こちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けた、冬山登山にも通じるノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の夏山登山装備(登山ウェア含む)』は、こちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

北アルプスの乗鞍岳を雪山登山した時に山頂の剣ヶ峰で撮影した記念写真

雪山登山を引退して良かったと思うこと

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『雪山登山を引退して良かったと思うこと』について山トークをしていきます。
 
 
 
まず最初に、良かったと思うのは、何といっても、雪山で遭難するリスクをゼロにすることができたということです。
 
 
そして、雪山で遭難するリスクをゼロにすることが、雪山登山を引退した目的でもあります。
 
 
僕は冬は北アルプス乗鞍岳に通って、雪山登山をしてきました。
 
 
積雪気になると、月に数回、乗鞍岳登山をしてきましたが、結婚を機に、雪山登山を完全に引退しました。
 
 
引退をしてかれこれ2年が経ちます。(丸2年雪山登山をしていない状況です。)
 
 
そんな僕が、『雪山登山を引退して良かったと思うこと』ということで、山トークをしていきます。
 
 
 
 
 

雪山登山を引退して思うこと

 
①僕がしてきた雪山登山
 
②引退した理由
 
③引退して感じること
 
④引退した効果
 
⑤雪山登山を引退したことによるマイナス効果
 
 
 
 
 
雪山登山を引退して思うこと①

僕がしてきた雪山登山

僕は主に、北アルプスの乗鞍岳と、八ヶ岳で、ほぼ毎週、雪山登山をしてきました。
 
 
午前3時頃から、単独で25kgほどの登山装備を背負っての登山をすることが多く、割とガッツリな、割とハードな雪山登山をしていたと思います。
 
 
 
 
 
雪山登山を引退して思うこと②

引退した理由

理由はズバリ、結婚したからです。
 
 
雪山登山には常に危険が伴います。
 
 
登山中、常に身をさらしている氷点下の空気により、低体温症になる可能性が常にあります。
 
 
そして、氷点下の空気は、雪山登山の1つのリスクに過ぎず、雪山では、雪崩や滑落など、他にも様々なリスクがあります。
 
 
結婚は責任が伴うものだと僕は思ってます。
 
 
様々な危険がある雪山登山で、万が一、僕の身に何かあれば、妻に迷惑をかけ、妻を悲しませることになります。
 
 
その可能性を無くすために、僕は雪山登山を引退しました。
 
 
 
 
 
雪山登山を引退して思うこと③

引退して感じること

雪山登山を引退して、心身ともに弱くなったと感じています。
 
 
僕にとって、雪山登山は相当の気力と体力がいるもので、不安との戦いもありました。
 
 
雪山登山では、まず、登山口駐車場で、暖房の効いた車から外に出る時点で気力が必要です。
 
 
もっと言えば、登山のために深夜に起きて、布団から出る時点で、夏山登山よりも気力が必要です。
 
 
寒くて、装備が重くて、雪や氷の上を歩くので足に負荷がかかり、滑落や雪崩などの危険がある雪山登山。
 
 
僕にとって、雪山登山は夏山登山よりも、気力、体力、筋力、精神力が必要でした。
 
 
そんなわけで、雪山登山を完全に引退した今、気力、体力、筋力、精神力が、落ちてしまっています。
 
 
 
 
 
雪山登山を引退して思うこと④

引退した効果

雪山で遭難するリスクが0になりました。
 
 
雪山だけでなく、夏山であってもですが、山に入る以上、遭難するリスクが0になることはありません。
 
 
登山は自然が相手なので。
 
 
そして、夏山よりもリスクが高い雪山ですが、雪山に行かなければ雪山で遭難するリスクは0になります。
 
 
雪山登山を引退した理由と効果は、雪山登山で遭難するリスクが0になる、0になったということです。
 
 
 
 
 
雪山登山を引退して思うこと⑤

雪山登山を引退したことによるマイナス効果

前述した通り、気力、体力、筋力、精神力が、落ちてしまったことです。
 
 
加えて、雪山登山に行かなくなり、アルコール量が増えました・・・
 
 
雪山登山をしていた時は、少なくとも、登山前日(休日の前の日)と登山を終えて家に帰るまでは、アルコールを飲むことはありませんでした。
 
 
しかし、雪山登山をしなくなったので、登山前日が無くなり、休日の前の日に飲むようになりました。
 
 
また、休日は昼間から飲むのが当たり前になってしまいました・・・
 
 
ちなみに、僕は家でも当たり前のようにビールを数リットル、ワインのフルボトルを空けます。
 
 
雪山登山で遭難するリスクがなくなった代わりに、成人病リスクが爆上がりしてしまっています・・・
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『雪山登山を引退して思うこと』について山トークをしてきました。
 
①僕がしてきた雪山登山
 
②引退した理由
 
③引退して感じること
 
④引退した効果
 
⑤雪山登山を引退したことによるマイナス効果
 
 
 
 
 
僕はもともと、雪山登山が好きで雪山に行っていたというよりは、夏山登山に向けての冬の間のトレーニング、修行として行っていたという感じです。
 
 
雪山登山を引退して、2回の冬を過ごしましたが、雪山への未練もなく、雪山登山をしたいという禁断症状もありません。
 
 
白銀の世界が広がる雪山は、夏山には無い景色と魅力がありますが、雪崩をはじめ、夏山には無いリスクがあります。
 
 
僕は用心深く、臆病な性格なので、結婚を機に雪山登山を引退したのは自然なことだったのでは無いかと思います。
 
 
雪山登山をされる方はくれぐれもお気をつけて。
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
雪山登山についての書籍
 
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僕が通ってきた、『冬の乗鞍岳登山のポイント』について、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 
『冬山登山のノウハウ【北アルプス3000m級の雪山登山の経験から】』を、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 
『夏山登山のノウハウ』は、こちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けた、冬山登山にも通じるノウハウになります。
 
 
 
 
 

北アルプス乗鞍岳を雪山登山した時に撮影した、乗鞍本宮頂上本社の樹氷(エビの尻尾)

樹氷(エビの尻尾)の写真集【雪山登山の風物詩】

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『雪山登山の風物詩、エビの尻尾(樹氷・霧氷)』について、山トークをしていきます。
 
 
 
エビフライの尻尾を食べるか、食べないかが話題になることがありますが、今回は、そちらのエビの尻尾ではなく、樹氷の方のエビの尻尾のお話しになります。
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
※本記事で掲載している写真の場所に行くためには、完全雪山装備が必要です。(アイゼン・ピッケルなど)
 
 
 
 
 

エビの尻尾(樹氷・霧氷)とは

樹氷・霧氷(霧氷)は、冬の高山で見られる気象現象です。
 
 
真冬の低温時に空気中の水分が氷となって樹木や岩に張り付き、そこに風に送られた霧状の水分が付着して風の方向に伸びるもので、その姿から『エビの尻尾』とも呼ばれます。
 
 
雪山登山ならではの幻想的な光景になります。
 
 
 
 
 

エビの尻尾の写真(北アルプス乗鞍岳で撮影)

以下で掲載をしている樹氷の写真は、全て、北アルプス乗鞍岳(標高3026m)で12月25日に撮影した写真になります。
 
 

乗鞍岳山頂(剣ヶ峰)の乗鞍本宮頂上本社の鳥居の樹氷

北アルプス乗鞍岳を雪山登山した時に撮影した、乗鞍本宮頂上本社の樹氷(エビの尻尾)
 
 
左から右に吹いた風により、エビの尻尾が成長しています。
 
 
冬の乗鞍岳には何度も登頂していますが、ここまで育った樹氷(エビの尻尾)を目にしたのは、後にも先にもこの時だけです。
 
 
この時のエビの尻尾は別格でした。
 
 
 
 

乗鞍岳山頂剣ヶ峰の山頂標の樹氷

北アルプス乗鞍岳を雪山登山した時に撮影した、乗鞍岳山頂剣ヶ峰の山頂標の樹氷(エビの尻尾)
 
 
右から左に吹いた風により、エビの尻尾が成長しています。
 
 
 
 

剣ヶ峰口の道標の樹氷

北アルプス乗鞍岳を雪山登山した時に撮影した、剣ヶ峰口の樹氷(エビの尻尾)
 
 
右から左に吹いた風により、エビの尻尾が成長しています。
 
 
 
 
 

X(旧ツイッター)でエビの尻尾がバズった話し

以下のハッシュタグが盛り上がっているようだったので、僕もなんの気なしにツイート(ポスト)してみました。
 
 
#見た人もなにか無言で鳥居をあげる
 
 
「鳥居」の写真ということで、とてつもなく成長したエビの尻尾がついた、乗鞍岳山頂の鳥居の写真をツイートしました。
 
 
すると、8500を超える「♡(いいね)」をいただき、3000近いリツイート(リポスト)をいただきました。
 
 
こちらが投稿したポストになります。
 


 
 
沢山の「いいね」をいただいただけでなく、複数のWebメディア様から、鳥居と樹氷のポストを記事にしたいとのご連絡をX経由でいただきました。
 
 
沢山の方に登山の魅力が伝われば良いなと思い、記事掲載を承諾するお返事をしました。
 
 
記事になったものはこちら
 
Jタウンネット あなたの街の情報サイト 様
→ 圧倒的な「大自然の力」に感服 氷の翼を授かった鳥居が神秘的すぎる
 
 
ねとらぼ 様
→ 標高3026メートルの山頂の鳥居が…… 樹氷に彩られた神々しい姿に驚き恐れる声
 
 
 
 
ちなみに、僕のXアカウントは、フォロワーさんが4500人ほどいます。
 
 
ほとんどのフォロワーさんが登山をする方ですが、今回の鳥居と樹氷に「いいね」、「リポスト」をしてくださったのは、登山をしない方が大半ではないかと感じています。
 
 
登山をしない方が、雪山登山での神々しい写真を目にして、「いいね」をしてくださったのだと感じています。
 
 
登山をしない方に、雪山登山ならではの素晴らしい光景をみていただくことができ、良かったなと思っています。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『雪山登山の風物詩、エビの尻尾(樹氷・霧氷)』について、山トークをしてきました。
 
 
・エビの尻尾(樹氷・霧氷)とは
 
・エビの尻尾の写真(北アルプス乗鞍岳で撮影)
 
・X(旧ツイッター)でエビの尻尾がバズった話し
 
 
 
 
樹氷(エビの尻尾)は、自然が作り出す芸術作品だと思います。
 
 
また、同時に、自然の厳しさ、雪山登山の厳しさを目の当たりにすることができる現象です。
 
 
バズったポストには、「人間の行く場所ではありませんね。」というリプもいただきました。
 
 
まさにその通りで、冒頭の繰り返しにもなりますが、実際に樹氷を目にするためには完全雪山装備(アイゼン・ピッケルなど)が必要となります。
 
 
 
 
それでは、また、次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
『冬の乗鞍岳登山(剣ヶ峰)のポイント【厳冬期の北アルプス登山】』については、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
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『冬山登山のノウハウ【北アルプス3000m級の雪山登山の経験から】』を、こちらでブログ投稿しています。
 
 
 
 
 

岳都松本と言われる長野県松本市の松本駅から見える北アルプスの山々

松本市から眺めることができる山々をご紹介

 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、『松本市から眺めることができる山々をご紹介』ということで、山トークをしていきます。
 
 
 
僕が生まれ、暮らしている長野県松本市は、北アルプスなどの山岳観光都市であり、「岳都」がキャッチフレーズとなっています。
 
 
「岳都」がキャッチフレーズになっているだけあり、松本市からは北アルプスの山々だけでなく、沢山の山を眺めることができます。
 
 
どこだったかで、「松本市民は山に囲まれていないと不安になる。」なんて、セリフを聞いたこともあります。
 
 
松本市に住んでいると、生活の中に山があり、通勤、散歩、ランニング、買いものに出かけたときなど、様々なシーンで山を眺めることができます。
 
 
今回は、実際に僕が松本市から眺めている山々をご紹介します。
 
 
僕が良く眺めている山々ということで、松本市から見えている山の全てをご紹介しているわけではありませんが、代表的な山々は網羅できていると思います。
 
 
 
 

Google map 松本市から眺めることができる山々

 

 
上のGooglemapに、以下でご紹介している山々のマークをしています。ある程度、位置関係をイメージしていただけるかと思います。
 
 
松本駅から見た位置関係のイメージとしては、西側に北アルプス、東側に美ヶ原、鉢伏山、高ボッチといった感じです。
 
 
見応えがあるのは西側(北アルプス側)になります。
 
 
今回ご紹介する山々は、夏でも見応えのある山々がほとんどですが、特に北アルプスは、雪化粧をする冬の姿が素晴らしいです。
 
 
 
 
それでは、山トークをしてきます。
 
 
※僕の登山ブログをお読みいただく上でのご注意 → こちらからお読みください。
 
 
 
 
 

松本市から眺めることができる山々

松本駅から見て、北の方に位置する山々から左回りでご紹介しています。
 
 
 

北アルプス

白馬乗鞍岳、白馬三山(白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳

大町、白馬にある後立山連峰の山々で、白馬乗鞍岳から爺ヶ岳までの連なりが見事です。
 
 
とても見応えのある山塊です。
 
 
鹿島槍ヶ岳、五竜岳、白馬岳は日本百名山です。
 
 
爺ヶ岳と鹿島槍ヶ岳には毎年登っていて、登った山、毎年登るべき山として一年中、眺めています。
 
 
 
 
北アルプス

燕岳(日本二百名山)

日本二百名山で登山者に人気のある山で、僕は毎年登っています。
 
 
ギザギザとした稜線を眺めることができます。
(実際に稜線を歩くとそれほどギザギザ感はありません。)
 
 
松本市の隣、安曇野市からは、夜には山小屋(燕山荘)の灯りが見えるようです。
 
 
 
 
北アルプス

有明山(日本二百名山)

信濃富士、有明富士などと呼ばれる、いわゆる「ふるさと富士」です。
 
 
常念岳や燕岳の稜線の前衛の山です。
 
 
森林限界を超えていない山なので、常念岳や燕岳に比べると、冬の雪化粧が目立たない山になります。
 
 
 
 
北アルプス

常念岳〜横通岳

松本市から見える北アルプスで、1番近く、存在感があるのが常念岳(日本百名山)だと思います。
 
 
※眺める場所によっては、ほとんど見えないこともあります。
 
 
松本城とお堀の向こうの常念岳の写真撮影が定番です。
 
 
運が良ければお堀に白鳥も登場します。
 
 
常念岳は、角度的に、安曇野市からの方が見応えがあります。
 
 
 
 
北アルプス

蝶ヶ岳

目立ったピークが無いので、目立ちません。
 
 
蝶ヶ岳は槍ヶ岳・穂高岳の展望台と呼ばれる山で、松本市と槍ヶ岳・穂高岳の間に立ちはだかっていますw
 
 
そんなわけで、松本市から見ると、槍ヶ岳・穂高岳は蝶ヶ岳に隠れてしまい、ほとんどの部分を見ることができません。
 
 
僕は蝶ヶ岳に毎年登っています。
 
 
 
 
北アルプス

槍ヶ岳(日本百名山)

松本駅や松本城から、常念岳の左奥にちょこっとだけ穂先が見えます。
 
 
北アルプスの主峰とも言える槍ヶ岳ですが、穂先以外は、蝶ヶ岳〜常念岳〜横通岳の稜線に隠れてしまっています。
 
 
槍ヶ岳は、僕が登山に目覚めたきっかけともいえる山で、毎年登っています。
 
 
 
 
北アルプス

大天井岳(日本二百名山)

松本駅から見ると、位置的に横通岳の奥になります。
 
 
大部分が常念岳〜横通岳に隠れていて、見た目、常念岳〜横通岳に同化してしまっています。
 
 
 
 
北アルプス

穂高岳(日本百名山)

基本、松本市の中心部からは見ることができません。
 
 
松本市のお隣、塩尻側からでないとほとんど見ることができません。
 
 
 
 
北アルプス

乗鞍岳(日本百名山)

雲に隠れていることが多いので、眺めることができると晴々とした気持ちになります。
 
 
里山の連なりの向こうに乗鞍岳が見え、前に見える里山とは別格の存在感があります。(
雪化粧をしている冬は特に。)
 
 
僕の冬のホームマウンテンで、冬に通った山なので、とても思い入れのある山です。
 
 
夏は、よくよく見ると、平地からでも乗鞍観測所(宇宙船研究所)の白い天文ドームも見えます。
 
 
冬は雪の白と同化してしまい、見えなくなります。
 
 
 
 
 
松本市から眺めることができる山々

南アルプス

仙丈ヶ岳、北岳、甲斐駒ヶ岳を遠く眺めることができます。(3座とも日本百名山です。)
 
 
長野県の隣、山梨県の山々になります。
 
 
仙丈ヶ岳は一部が長野県にもなります。
 
 
松本市から見て南側に見える山々で、八ヶ岳と間違われやすいですが、南アルプスが見えているということになります。
 
 
ちなみに、松本市からは八ヶ岳を眺めることはできません。
 
 
 
 
 
松本市から眺めることができる山々

高ボッチ

鉄塔が目印で、見上げる山というよりは、写真を撮りに行く山と言った感じかと思います。
 
 
『諏訪湖の向こうに富士山』の写真撮影スポットです。
 
 
日本一高い場所での草競馬が有名です。
※2023年度は大雨によるアクセス道路崩落で中止。
 
 
 
 
 
松本市から眺めることができる山々

鉢伏山

松本駅から見て東側の山の中では、最も山らしいかなと思ってます。
 
 
山頂部は森林限界を超えていて、真冬には雪化粧をすることもあります。
 
 
 
 
 
松本市から眺めることができる山々

美ヶ原(日本百名山)

美ヶ原の名物の電波塔と王ヶ頭ホテルを遠く眺めることができます。
 
 
夜には、電波塔の赤く光る航空障害灯を目視できます。
 
 
松本駅から見て東側の山の中では1番の存在感だと思います。
 
 
ピークがあるというよりは、壁と言った感じです。
 
 
ちなみに、美ヶ原からは、日本百名山のうち41の山を眺めることができると言われています。
 
 
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松本市から眺めることができる山々

光城山

僕のホームマウンテンです。
 
 
春には登山口から山頂まで、桜の花が咲き誇り、その様は登り龍と言われます。
 
 
櫻の時期の夜間には、花見登山のための電灯が、登山口から山頂まで続きます。(要登山装備、ヘッドライト傾向)
 
 
冬には白鳥をかたどった、巨大なイルミネーションを平地から見ることができます。
 
 
 
 
松本市から眺めることができる山々

北信五岳

北信五岳は、妙高山、斑尾山、黒姫山 、戸隠山、飯綱山の総称です。
 
 
松本市のお隣、長野市の北側にある山塊になります。
 
 
正直、山座同定(その場から見える山の名前を地形図やコンパスを使って明らかにすること。)はできていません。
 
 
見えているあのピーク(山頂)は妙高山で、あれは戸隠山といった風に確信をもって眺められていませんが、ひとつの山塊として、北信五岳を眺めています。
 
 
ちなみに、僕は、妙高山(日本百名山)、戸隠山(日本二百名山)、飯綱山(飯縄山)(日本二百名山)に登ったことがあります。
 
 
 
 
 

山の名前を確認する方法

松本駅の改札外(2階)の通路西側(アルプス口側)に、山名付きで見えている山が描かれたプレートがあります。
 
 
同じく、北側のガラス面に、山名付きで見えている山が描かれています。
 
 
また、松本駅の駅ビルの『MIDORI』の中にある本屋(改造社書店)で、北アルプスのポストカードが販売されているので、そのポストカードを見るとわかりやすいかと思います。
 
 
たしか、200円しなかったと思います。
 
 
 
また、こちらの本が参考になるかと思います。
 
 
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北アルプスの展望スポット

アルプス公園(松本駅から4.5kmほど。)や、城山公園(松本駅から2.5kmほど。)が北アルプスの展望スポットで、松本市の夜景スポットでもあります。
 
 
 
 
 

家から見える山

ちなみに、僕の家からは、乗鞍岳、常念岳、爺ヶ岳から白馬乗鞍岳まで、美ヶ原を眺めることができます。
 
 
爺ヶ岳から、白馬乗鞍岳が見応えがあります。
 
 
 
 
 

まとめ

以上、『松本市から見える山』について、山トークをしてきました。
 
 
・松本市から眺めることができる山々
 
・北アルプスの展望スポット
 
・家から見える山
 
 
 
 
岳都松本が市のキャッチフレーズになっているだけあり、松本市からは四方八方の山を眺めることができます。
 
 
ただ、松本市民は意外と山の名前を知りません。
 
 
身近すぎる存在、当たり前にそこにある存在なので。
 
 
松本市にお越しの際に、今回ご紹介した山々が全てわかれば、その辺の松本市民よりも確実に山に詳しいと言えます。
 
 
松本市にお越しの際は、ぜひ、素晴らしい山々を眺めていただければと思います!
 
 
 
 
それでは、また次の山トークでお会いしましょう!!
 
 
 
 
 
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松本駅周辺に泊まる必要がある時の僕の常宿です。
 
 
 
 
 
『夏山登山のノウハウ』は、こちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けた、冬山登山にも通じるノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の夏山登山装備(登山ウェア含む)』は、こちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

登山の写真撮影に最適なオリンパスの防水デジタルカメラのタフ

オリンパスタフで撮影した登山写真集③【北アルプスと日本百名山の山々がメインの写真集です】

 
 
 
 
 
オリンパスタフで撮影した僕の登山写真を、このページに随時掲載していきます。
 
2024年4月15日に更新しました。
 
 
 
 
このページの登山写真はすべて、オリンパスのコンパクトデジタルカメラ Toughで撮影をしています。
 
 
 
 
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『オリンパス タフ』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
オリンパスTough(タフ)は登山に最適の防水デジタルカメラです!【タフでコンパクトなところが魅力】
 
 
 
 
このページは写真集③になります。
 
 
登山写真集①はこちらに投稿をしています。
 
登山写真集②はこちらに投稿をしています。
 
 
 
 
 
それでは、ここからオリンパスタフで撮影した登山写真集③になります。
 
※ブログにかかる負荷を少なくするために、写真データを圧縮しています。実際の写真よりも画像が粗くなっております。
 
 
 
 
 

鷲羽岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で北アルプスの鷲羽岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した双六岳の稜線の向こうの槍ヶ岳・穂高岳
 
 
天空の滑走路と呼ばれる双六岳の稜線。奥には槍ヶ岳~大キレット~穂高岳の稜線
 
 
 
 
 

白山(日本百名山)

 
 
日本百名山の白山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した白山から眺めた雲海と御嶽山
 
 
白山から眺めた御嶽山
 
 
 
 
 

笠ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で北アルプスの笠ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した黄葉の向こうに笠ヶ岳
 
 
黄葉の向こうに笠ヶ岳
 
 
 
 
 

穂高岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で北アルプスの穂高岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したザイテングラートからの眺め
 
 
ザイテングラートからの眺め。涸沢カールの向こうに屏風岩、常念岳。
 
 
 
 
 

常念岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で北アルプスの常念岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した常念小屋と横通岳
 
 
常念小屋の向こうに横通岳
 
 
 
 
 

塩見岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で南アルプスの塩見岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した双耳峰の塩見岳
 
 
双耳峰(耳のように対になったピークがある山)の塩見岳。
 
 
 
 
 

五竜岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で北アルプスの五竜岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した鹿島槍ヶ岳
 
 
五竜岳から眺めた鹿島槍ヶ岳
 
 
 
 
 

鹿島槍ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山で北アルプスの鹿島槍ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した鹿島槍ヶ岳の山容
 
 
左から、布引岳、鹿島槍ヶ岳南峰、鹿島槍ヶ岳北峰。左には冷池山荘の赤い屋根が。
 
 
 
 
 

越後駒ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の越後駒ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した越後駒ヶ岳の山容
 
 
復路の登山道から振り返った越後駒ヶ岳。
 
 
 
 
 

平ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の平ヶ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した木道の工事現場
 
 
木道の工事は、居を構えてされていました。
 
 
 
 
 

皇海山(日本百名山)

 
 
日本百名山の皇海山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した六林班峠から鋸岳方面が笹の異常繁殖のため登山ルート不明瞭になっていることを注意喚起する看板
 
 
確かに、六林班峠から、鋸岳方面は、笹が異常に繁殖していて登山道が目視できませんでした。
 
 
 
 
 

黒部五郎岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の黒部五郎岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した太郎平小屋
 
 
太郎平小屋の向こうに太郎山。好きなアングルです。
 
 
 
 
 

薬師岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の薬師岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した槍ヶ岳、穂高岳の稜線
 
 
薬師岳から撮影した槍ヶ岳~穂高岳の稜線。中央手前には、ポツリと雲の平山荘の屋根が。
 
 
 
 
 

立山(日本百名山)

 
 
日本百名山の立山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した立山雄山神社
 
 
立山の主峰雄山の岩頭に鎮座する雄山神社。
 
 
 
 
 

剱岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の剱岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した馬場島登山口にある試練と憧れの石碑
 
 
剱岳の馬場島登山口といったらこの石碑。「試練と憧れ」最高にしびれる言葉です。
 
 
 
 
 

間ノ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の間ノ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した国土交通省のプレート
 
 
本当は間ノ岳ではなく、相ノ岳?。プレートには国土交通省の文字が。
 
 
 
 
 

北岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の北岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した北岳肩の小屋
 
 
北岳肩の小屋。サッポロ生ビールの旗がまばゆいです!
 
 
 
 
 

白馬岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の白馬岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した雲海
 
 
白馬岳山頂から眺めた雲海。鹿島槍ヶ岳方面のアングルです。
 
 
 
 
 

木曽駒ヶ岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の木曽駒ケ岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した遭難記念碑
 
 
桂木場ルートの遭難記念碑(1913年の木曽駒ヶ岳大量遭難事故)。新田次郎がこの事故をモデルに小説『聖職の碑』を著し、映画化もされています。
 
 
 
 
 

鳳凰三山(日本百名山)

 
 
日本百名山の鳳凰三山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した地蔵岳の賽の河原の石仏
 
 
地蔵岳の賽の河原の石仏。子授け地蔵様として崇められています。
 
 
 
 
 

巻機山(日本百名山)

 
 
日本百名山の巻機山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した巻機山避難小屋
 
 
巻機山の避難小屋
 
 
 
 
 

磐梯山(日本百名山)

 
 
日本百名山の磐梯山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した岡部小屋
 
 
磐梯山頂の岡部小屋
 
 
 
 
 

安達太良山(日本百名山)

 
 
日本百名山の安達太良山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した山小屋のくろがね小屋
 
 
源泉かけ流し温泉がある、くろがね小屋
 
 
 
 
 

吾妻山(日本百名山)

 
 
日本百名山の吾妻山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した白布高湯温泉からの登山道
 
 
白布高湯温泉からのルート。草に覆われた登山道を、大雨の中、登りました。
 
 
 
 
 

飯豊山(日本百名山)

 
 
日本百名山の飯豊山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した三国岳避難小屋
 
 
御沢キャンプ場からのルートは稜線を歩く距離が長かったので、避難小屋があって心強かったです。
 
 
 
 
 

朝日岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の朝日岳登山をした時に撮影した大朝日岳山頂のケルン
 
 
絶妙のバランスの大朝日岳山頂のケルン
 
 
 
 
 

鳥海山(日本百名山)

 
 
日本百名山の鳥海山登山をした時に撮影した遊佐町営の山小屋の滝の小屋
 
 
山形県遊佐町の町営の「滝の小屋」
 
 
 
 
 

岩木山(日本百名山)

 
 
日本百名山の岩木山登山をした時に撮影した岩木山神社奥宮登拝口
 
 
岩木山神社奥宮登拝口。このお社の左側にあります。
 
 
 
 
 

利尻山(日本百名山)

 
 
日本百名山の利尻岳登山をした時に撮影した利尻岳山小屋
 
 
利尻岳山小屋。僕は、利尻岳ではなく、利尻山派です。
 
※山小屋の利用は緊急時に限られています。
 
 
 
 
 

羅臼岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の羅臼岳岳登山をした時に撮影したヒグマ目撃情報
 
 
羅臼岳周辺のヒグマ目撃情報
 
 
 
 
 

斜里岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の斜里岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した斜里岳神社
 
 
斜里岳山頂の手前に鎮座する斜里岳神社
 
 
 
 
 

阿寒岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の雌阿寒岳登山をした時に撮影した阿寒富士
 
 
雌阿寒岳の9合目くらいから撮影した阿寒富士。
 
 
 
 
 

トムラウシ山(日本百名山)

 
 
日本百名山のトムラウシ山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した登山口のヒグマ情報
 
 
ヒグマの住み処に立ち入るんだということを実感しました。
 
 
 
 
 

幌尻岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の旭岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した幌尻岳の稜線
 
 
幌尻岳の稜線
 
 
 
 
 

旭岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の旭岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した金庫岩
 
 
金庫岩と雲海。ニセ金庫岩じゃないですよね?
 
 
 
 
 

十勝岳(日本百名山)

 
 
日本百名山の十勝岳を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した望岳台
 
 
十勝岳望岳台から大雪山の山々を望めず・・・。
 
 
 
 
 

羊蹄山(日本百名山)

 
 
日本百名山の羊蹄山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したエゾシマリス
 
 
羊蹄山のエゾシマリス。冬は冬眠するようです。
 
 
 
 
 

八甲田山(日本百名山)

 
 
日本百名山の八甲田山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した大岳鞍部避難小屋
 
 
大岳鞍部避難小屋の向こうに井戸岳(たぶんです。)
 
 
 
 
 

岩手山(日本百名山)

 
 
日本百名山の岩手山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影したコマクサの群生
 
 
岩手山の斜面には、コマクサが群生していました。
 
 
 
 
 

早池峰山(日本百名山)

 
 
日本百名山の早池峰山を登山した時にオリンパスの防水デジタルカメラタフで撮影した早池峰山頂避難小屋
 
 
この日のような、暴風の時は心強い、早池峰山頂避難小屋
 
 
 
 
 

蔵王山(日本百名山)

 
 
日本百名山の蔵王山を登山した時に撮影した高山植物の女王コマクサ
 
 
蔵王山に咲くコマクサ
 
 
 
 
 
『登山で良い写真を撮るためのコツ』について、こちらでブログ投稿をしています。
 
 
 
 
 
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『オリンパス タフ』については、こちらで詳しくブログ投稿をしています。
 
オリンパスTough(タフ)は登山に最適の防水デジタルカメラです!【タフでコンパクトなところが魅力】
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。