登山道で先を譲らない登山者への対処法


 
 
 
 
 
松本市の山男です。
 
 
 
今回は、登山道で先を譲らない登山者への対処法について山トークをしていきます。
 
 
 
 
 
登山道で、明らかに先を譲ることができるスペースがあるのに、全く譲る気がない登山者っていますよね。
 
 
 
 
 
普通の神経であれば、自分よりもペースが速い登山者に後ろにつかれれば、先を譲るものです。
 
 
実際に、大部分の登山者は、僕が後ろに追いついたら、先を譲ってくださいます。
 
 
 
 
僕の経験上、先を譲らない登山者は以下の3パターンが主になります。
 
 
①追いつかれたことを気が付いていない登山者
 
②張り合ってくる系の登山者
 (意地でも道を譲らない登山者)
 
③ツアー登山、団体登山のグループ

 
 
 
 
それぞれのパターンについて、僕の対処法を山トークをしていきます。
 
 
 
 
 
 
登山道で先を譲らない登山者への対処法

①追いつかれたことに気が付いていない登山者の場合

このパターンの登山者の場合は、2〜3メートルの距離をとって熊鈴を大きく鳴らせば、追いつかれたことに気が付いて、快く先を譲ってくれる登山者がほとんどです。
 
(熊対策のためにも、熊鈴は音の強弱を調整できる前側につけるのが良いです。)
 
 
本当は、声をかけて先を譲ってもらうのが1番ですが、逆上したり、文句を言ってくる登山者がいる可能性もあるので、僕は熊鈴でこちらの存在をアピールすることにしてます。
 
 
熊鈴は、対動物だけで無く、対登山者にも役立ちますw
 
 
 
 
 
 
登山道で先を譲らない登山者への対処法

②張り合ってくる系の登山者が先を譲らない場合(または意地でも道を譲らない系の登山者の場合)

こちらが追いつくとペースを上げて張り合ってくる登山者や、確実にこちらの存在に気がついているのに先を譲らない登山者には注意が必要です。
 
 
僕の場合、抜くことができるスペースがある場所にさしかかったら、「先行かせてもらいます」と意思表示をし、相手の意思に関わらずに抜くことにしています。(互いに接触をしてバランスを崩すなどの状況にもなりかねないので、細心の注意が必要です。また、あまり踏まれていない場所に足を置かないと抜けない場所もあり、そのような場所では、浮き石などにも注意が必要です。)
 
 
相手の意思に関わらずに抜いてしまう、この作戦は、相手よりも自分の方が確実に登山ペースが速い場合に有効で、下手をすると、自分が抜いた後に煽ってくる登山者がいる可能性もあるので、注意が必要です。
 
 
そもそも、こちらが追いつくということは、こちらの方が登山ペースが速い可能性が極めて高いと言えますが。
 
 
 
 
 
 
登山道で先を譲らない登山者への対処法

③ツアー登山、団体登山のグループが先を譲らない場合

先を譲らない系の登山者で最悪なのが団体で登山をしている登山者です。
 
 
一般的には、団体登山では最後尾には副リーダーや登山ガイドがついて、後ろから団体をコントロールしています。
 
 
団体の後ろに速い登山者が来れば、前に声をかけて先を譲ってくれます。
 
 
最悪なのは、最後尾が副リーダー級の登山者ではない場合や、そもそも先を譲る気がない人が最後尾にいる場合です。
 
 
僕の対処法としては、抜けるスペースに差し掛かったら、1人でも2人でも抜いて、少しずつ団体の前の方に行きます。
 
 
そうすることで、団体の中には良識のある登山者がいて、先を譲るように団体に声をかけてくれたりします。
 
 
その昔、北アルプスの難所大キレットを登山していた時に、外国人の団体が大渋滞を引き起こしていました。
 
 
危険なルートのため、抜くこともできず、言葉も通じないので仕方なしに後ろについていました。
 
 
そこで現れたのが、英語を話せる救世主登山者。
 
 
僕にも何となく、「後ろが渋滞して迷惑だから、先を譲るように」と言っているのがわかりました。
 
 
Google先生(翻訳)によると、先を譲るは、「give way」です。
 
 
覚えておくと役に立つ日が来るかもしれません。
 
 
 
 
 
 

まとめ 登山道で先を譲らない登山者への対処法

以上、先を譲らない登山者への対処法でした。
 
 
対処法として、登山者が少ない時間帯(早い時間帯)に登山道を歩くのも効果的ではありますが、
それでも、先を譲らない登山者というのは一定数います。
 
 
大人しく後ろについていたのでは、自分の登山の行程に大幅に影響が出てしまう場合があります。
 
 
本当は、道を譲っていただいて、先をいかせてもらうのが、双方にとって安全で望ましいことです。
 
 
しかし、明らかに意志を持って先を譲らない人には、その意志をねじ伏せて、こちらもリスクを背負って抜かざるを得ません。
 
 
抜く際には、決して感情的にならず、細心の注意を払って抜くことが重要です。
 
 
それではまた、次の山トークでお会いしましょう!
 
 
 
 
 
 
今回の山トークと同じような、マナーのよろしくない登山者への対処法です。
 
『あいさつしないや山頂標に居座るなどのマナー違反登山者対策』について、こちらで山トークしています。
 
 
 
 
 
熊鈴
 
楽天市場での検索結果はこちら
 
amazonでの検索結果はこちら
 
Yahoo!ショッピングでの検索結果はこちら
 
 
 
 
 
『日帰り登山のノウハウ』をこちらでブログ投稿しています。日本百名山の完登、毎週末の北アルプス登山で身に着けたノウハウになります。
 
 
 
 
 
『僕の登山装備(登山ウェア含む)』をこちらで一覧で紹介しています。お問い合わせいただくことが多いので。
 
 
 
 
 

スポンサーリンク


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)