冬の光城山で夜間登山

 
 

新しい会社2週目にしていきなりの土日出勤。

正月休み明けの週は金曜日に1日だけ出勤(初出勤)し、その翌週が土日出勤だったので、
実質、着任した週がいきなり土日出勤だったといっても過言ではないのであります・・・。

11連勤ではありますが、ランニングはしているし、
ブログ投稿のために出勤前に早起きもしているし、
体力的、精神的にはまだまだ余裕がありますが・・・。

土日出勤で、その後も代休をすぐにとることができなそうな雰囲気だったので、
金曜日に仕事が終わってからホームマウンテンの光城山に登ることにしました。

冬の平日でも日中は常連さんで賑わっている光城山も、
夜間にはさすがに登山者はいませんでした。


 

1往復目


 

休憩小屋も登山者はおらず。

利用者が居たら居たでそれは怖いですが・・・。
 

1往復目のタッチ。


 

田舎の夜景ですが、それなりに綺麗です。

安曇野の夜景です。
 

安曇野市の犀川(さいがわ)には白鳥湖があり、
冬になると白鳥が飛来してきます。
(光城山から車で10分ほどの場所。)

白鳥の飛来をアピールするため、
冬になると光城山の斜面に白鳥をかたどった電球が灯されます。

平地から見ると、光城山の斜面に大きな白鳥を見ることができます。
 
多分、白鳥の頭のあたりです。


 

1往復で帰るのはなんとなく罪悪感があるので2往復目へ。

翌朝は定時より早い出勤時間だったので、
さすがに2往復で止めておこうと思いました。
(最高8往復したことがあるので2往復では物足りないのであります。)
 

2往復目の山頂タッチ。


 

日本百名山全山日帰り登山を経験し、
夜間登山にも前以上に耐性がつきました。

午前1時から歩いた畑薙ダム~椹島の恐怖心に比べれば、
街の明かりを目にすることができる光城山は何のことはありません。

 

再びの白鳥の頭。


 

人っ子一人いない場所に煌々と灯りがついているというのは、
なんとかく不気味な感じがしました。

普段であれば安心させてくれるはずの灯りを見て不気味さを感じるという矛盾。
 

登山口付近でも十分に綺麗な安曇野市の夜景。


 

無事に2往復を終了。


 
 

いつの間にやら、
夜間登山をしてでも週末の登山を欠かしたくないという精神構造になってしまったようです。

 
 
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