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美ヶ原で令和の登り始め(2019年5月5日)

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元号が令和に代わり初めての登山。
毎年残雪期に登っている蝶ヶ岳にでも登ろうかとも思いましたが、家がごたごたとしていることもあり安全第一で雪の無い美ヶ原へと足を運びました。
 
この日のルート
三城~広小場~百曲がり~美しの塔~牛伏山~美しの塔~アルプス展望コース~王ヶ頭~王ヶ鼻~王ヶ頭~牧場内~百曲がり~広小場~茶臼山~百曲がり園地~広小場~三城
 
 
 
午前3時30分ごろから三城をスタートしたので、牛伏山で令和初のご来光を拝むことができました。
 

 
 
 
三脚を置いて美しの塔を撮影している先客がいたため、良いショットを撮ることができませんでした・・・。
 

 
車で台上までやってくることのできる美ヶ原なので致し方ありません。
 
 
王ヶ頭にも先客がいたような記憶が。
 

 
やっぱり、至る所をほぼ独り占めをすることができる冬の美ヶ原が良いな~としみじみと思います。
 
 
王ヶ鼻。晴天ですが霞みがあり富士山の姿はイマイチでした。
 

 
 
 
松本平の向こうに北アルプス(槍穂高方面)
 

 
 
 
北アルプス(白馬方面)
 

 
まだ雪化粧をしている稜線付近が浮かび上がっているようです。
 
 
王ヶ鼻から眺める松本市越しの北アルプスは見飽きることがありません。
 

 
 
 
穂高岳から白馬岳までの大パノラマ
 

 
 
 
王ヶ頭ホテルと電波塔
 

 
 
 
牧場内の道路(ホテル・山小屋のバスのみ通行可能)。雪があっても無くても画になります。
 

 
 
 
一度、百曲がりを下山します。
 

 
 
 
広小場まで下山をしたら茶臼山経由で台上に登り返します。
 

 
 
 
久しぶりにリスを目にすることができました。警戒心が強く近づかせてもらえません。
 

 
 
 
あまり登山者に踏まれていない登山道を歩くことができます。
 

 
 
 
茶臼山頂上。ゴールデンウィークの呑んだくれ生活のおかげで体の重さが尋常ではありませんでした。
 

 
 
 
蓼科山から南八ヶ岳(硫黄岳~赤岳)まで。右奥には霧ヶ峰の向こうに本当にかすかに富士山を見ることができました。
 

 
 
 
茶臼山頂上から八ヶ岳を眺めていると、5分もしないうちに僕が登ってきたのと同じルートから登山者が登ってきました。かなりハイペースな登山者です。少し談笑をさせてもらったあと、美ヶ原方向へと走って行かれました。ハイペースなのも納得です。
 

 
 
 
茶臼山から王ヶ頭方面へと向かう道中は広大な美ヶ原を満喫しながら歩くことができます。美ヶ原トレイル80k・90kのコースでもあります。2回出場したことがありますが2回とも展望なしでした・・・。
 

 
 
 
青空と北アルプスと王ヶ頭
 

 
 
 
青空と草原
 

 
 
 
左奥に御嶽山、中央奥に乗鞍岳、右に美ヶ原の台上(百曲がり園地から撮影)
 

 
この日は南アルプス、中央アルプス、御嶽山、北アルプス、浅間山、八ヶ岳と360度の大展望を満喫することができた美ヶ原でした。
 
 
復路の三城付近でまたもリスに遭遇。またも近づかせてもらえず。
 

 
 
 
翌日は世間より1日早い仕事初め。ゴールデンウィークでなまりきった体でしたが良いリハビリとなりました。
 
 
 
 
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登山遠征の前泊で重宝しているビジネスホテル
ルートインホテルズ

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登山の前泊手段として車中泊をする登山者も多くいると思いますが、他県への遠征登山、長丁場となる登山の前泊はやはりビジネスホテルが良いと思います。
 
2017年に146日間で達成した「ひと夏での日本百名山全山日帰り登山」では日本全国で、ネットカフェ、車中泊、ビジネスホテル泊をしましたが、体のコンディション維持を考えると、やはりビジネスホテルに泊まるのが断然よかったです。
 
146日間で達成した百名山登山の宿泊についてのブログ投稿はこちら
 
 
ビジネスホテルといっても種々雑多で、様々な全国チェーンも展開されており、選ぶのも意外と大変です。
 
そんなビジネスホテルの中でも個人的に気に入っている、ルートインホテルズについておすすめするポイントをまとめてみました。個人的なイメージとしては、宿泊費は中間層、清潔感、快適度はAランクだと思っています。
※あくまで2019年時点の個人的なイメージです。
※公共交通機関を利用しての登山の方にはおすすめできません。
 
 
 
ルートインホテルの外観
 
 
 

おすすめポイント① 大浴場がある

ルートインホテルズには基本的に人工温泉の大浴場があります(各客室にはユニットバスがあります)。部屋からタオルとバスタオルを持ってドアトゥドアでお風呂に入れるので登山前日に体をしっかりとほぐすことができます。土地勘のない場所で温泉やスーパー銭湯などを探す手間が省け、移動時間もかからないので、登山前日の時間の節約をすることができます。さすがにスーパー銭湯などと同等の広さはありませんが、湯船も洗い場も十分な広さと清潔感があります。利用時間はチェックイン時間の15時から深夜まで利用可です。
 
 
 

おすすめポイント② 駐車場が無料の場合が多く24時間出し入れ可能

ビジネスホテルの駐車場は有料であったり、契約駐車場であったり、自分で出し入れができないタワー式の駐車場の場合もありますが、ルートインホテルズは無料の駐車場が完備されているケースがほとんどです。僕の場合、登山装備やら宿泊の荷物やらで、荷物を車から1度に運び出せないことが多いので、フロントからすぐの場所にある駐車場、自由に何度でも車まで行き来ができる駐車場は大変ありがたいです。また、登山をする日は午前2時~3時にホテルを出発することが多いので24時間自由に車を出し入れできるのは重要なポイントです。ホテルの近くに食事処がないケースでも自由に何度でも車を出し入れできるので車で食事に行くことも可能です。(基本的には歩いて行ける距離に食事処があります。)
※駐車場完備ということは裏を返せば駅や繁華街からは離れた土地の安い場所に立地しているということになります。公共交通機関を利用しての登山の方にはルートインホテルズはおすすめできないケースが多いと思います。
 
 
 

おすすめポイント③ 客室が綺麗な場合が多い

部屋の広さは一般的なビジネスホテルの広さで、可もなく不可もなくといった感じです。百名山登山では全国各地のルートインホテルズに宿泊しましたが綺麗な部屋の場合が多かったです。中には建築年数がだいぶたっているケースもあるので、事前にネットで調べておくと間違いがないです。客室のカギはかさばらないカード式のカギです。
 
 
 

おすすめポイント④ コンビニや飲食店が近くにある場合が多い

基本的にホテルから歩いて行ける場所(5分~10分以内)にコンビニや食事処、全国チェーンの飲食店があります。万が一、コンビニ・飲食店が近場にない場合でもホテル内にレストランがあります。
 
 
 

おすすめポイント⑤ 基本的に全室free-wifi 

Free-wifi完備なので、タブレットやパソコンで調べごとをしたり、ブログ投稿、SNS投稿をスピーディーにすることができます。
 
 
 

おすすめポイント⑥ 基本的に全室に電源付きのデスクがある 

僕は前泊の宿にノートパソコンを持ち込んでブログ投稿やSNSへの投稿をすることが多いですが、十分な広さのデスクが備わっています。
 
ルートインホテルの客室
 
 

おすすめポイント⑦ コインランドリーがある

登山の前泊で使うことはまずないと思いますが、後泊をする際にはありがたいコインランドリー。大浴場に洗濯機と乾燥機が完備されています。洗濯機、乾燥機ともに、他のビジネスホテルにも設置されているタイプのものです。洗剤はフロントで使い切りタイプを購入できます。
 
 
 

おすすめポイント⑧ 朝食付き

登山の日はホテルで食事をしてから出発ということはまず無いですが、登山の後泊をする場合にはバイキングの食事(基本的に宿泊プランに込)をいただいています。朝食込みの宿泊料金で、他のホテルと比べても同等といった印象です。
 
 
 

おすすめポイント⑨ 予定変更の場合、返金対応をしてくれる

以前に3泊4日の連泊をする予定だったことがありましたが、急用により、2泊3日に変更せざるを得ないことがありました。宿泊費の清算を済ませた後の予定変更だったので、キャンセル料がかかると思いましたが、キャンセルすることになった1泊分の宿泊費は全額返金していただくことができました。(必ずしも全てのケース、全てのチェーンで対応してくれるとは限らないと思いますが。)
ちなみに僕はホテルの予約は楽天トラベルでしますが、予約時の事前決済ではなく、ホテルのフロントでの決済を選択するようにしています。楽天トラベル経由での支払いはキャンセル料の返金などが煩雑になるので、ホテルフロントでの決済にするのが良いです。
 
 

 
 
 

より快適に利用するために

ルートインホテルズの印象として、現場系の仕事で利用をされている方が多いです。もちろん、観光で利用している宿泊客も多く、女性一人でも安心して泊まることができる宿ですが、駐車場、大浴場、コインランドリーの利用を前提としているようであれば、なるべく早めにチェックインをするのが無難です。感覚としては、17時頃から大浴場、コインランドリーの利用率が高くなると思います。
 
 
 

まとめ

僕がルートインホテルを気に入っている理由は、宿泊費は普通レベル、それでいて快適に過ごすための環境、設備が整っているという点です。それが全国でほぼ均一に整っているという印象なので、ネットで宿を探す際はまずはルートインホテルがあるかどうかを確認することにしています。
 
僕はこれからも登山前泊の際にはルートインホテルを第一候補に考えていきたいと思っています。
 
※冒頭でも記載しましたが、宿泊費や設備のイメージは2019年時点の個人的なものです。
 
 
毎年登っている剱岳早月尾根ルート。ホテルルートイン魚津を常宿にさせてもらっています。
 

 
 
 
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夏山登山装備の一覧 百名山完登をともに歩いた山道具たち

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夏山で長距離を日帰り登山する際の僕の装備内容を一覧にしてみました。
 
 
夏山日帰り登山で愛用している山道具たち
 
 
2017年に146日間で達成した、
ひと夏での日本百名山全山日帰り登山の装備は下記の装備をベースとしています。
 

登山装備は自分の命を預けるといっても過言ではないとても重要なものです。また、装備内容を考える時に重要なことは、万が一、アクシデントなどで身動きが取れなくなった場合、一夜を乗り越えるための装備が整っているかどうかだと思います。
 
僕の装備内容の考え方としては、使う使わないで取捨選択をするのではなく、例え普段の登山では使う機会が無くても、何かトラブルがあった時に必要になるであろうものは必ず携行するというものです。
 
下記の装備品(夏山登山用)は、日本一過酷な山岳レースと言われるTJARの必携品を参考にさらに自分なりにプラスαをした装備内容です。
 
TJAR(トランスジャパンアルプスレース)についてのブログ投稿はこちら
 
下記の装備内容が必ずしもすべての登山者に必要なものとは限らず、また人によっては不足しているものもあるはずですが、日本百名山を146日間で完登したイチ登山者の装備内容ですので、このページをご覧いただいている方の参考になれば幸いです。
 
下記内容の装備内容を背中に背負っていたからこそ、山行中に適切な判断ができ、予想外の状況に陥っても冷静でいることができると思っています。

 
 

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基本的には往復40kmを超える長距離の日帰り登山でも、
上記の総重量約14kgの装備で臨みますが、

ひと夏での日本百名山全山日帰り登山では装備の取捨選択を行ったのと、
装備軽量化のため下記のギアを使いました。

 
☆ひと夏での日本百名山全山日帰り登山(146日で達成)のブログ投稿はこちら☆
 
 

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登山中に使う使わないにかかわらず、すべてが愛着の湧いている山道具です。
 
 
 
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長距離の日帰り登山(ロングトレイル)の一覧2019

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2019年の長距離の日帰り登山(ロングトレイル)をまとめています。(随時更新)
夏山シーズンは30km~40kmの日帰り登山を好んでいます。
たやすく行くことができない山奥の目的地まで、日帰りで行って帰ってくるということに喜びを感じております。
 
 
 

大倉からの塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳・檜洞丸の日帰りピストン

 
ルート
大倉バス停~大倉尾根~塔ノ岳~丹沢山~蛭ヶ岳~臼ヶ岳~檜洞丸(青ヶ岳)の日帰りピストン
 
数年来の目標としていた大倉からの檜洞丸日帰りピストン。毎度毎度、天候に恵まれず大倉から蛭ヶ岳までの日帰りピストンにとどまっていました。この時も降雪直後の丹沢となりましたが、4月下旬のゴールデンウィークということもありそれほど気温が低くなかったので檜洞丸までのアタックを決行。無事に大倉からの檜洞丸日帰りピストンを達成することができました。
 
大倉から檜洞丸を日帰りピストンしたときに蛭ヶ岳山頂で記念撮影
 
 
大倉からの檜洞丸日帰りピストンのブログ投稿はこちら
 
 
 
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大倉から檜洞丸の日帰りピストンでアップダウン祭り
(2019年4月28日)

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初めて丹沢の地図を眺めたときから意識をしていた大倉から檜洞丸(ひのきぼらまる)の日帰りピストン。
ホームマウンテンの北アルプスの雪解けを待つ3月下旬から4月下旬に毎年登る丹沢は、天気に恵まれなかったり残雪があったりで、檜洞丸を目標にしながらも毎回毎回、蛭ヶ岳までのピストンとなっていました。
 
平成最後の登山となった丹沢登山は、満を持してゴールデンウィークに登山前後泊を組み込んで臨みました。
 
 
 
大倉でいつも迎え入れてくれる、丹沢クリステル&キャサリンの姉妹はお化粧直し中ということで不在でした。
 

 
 
 
満を持して臨んだ大倉からの檜洞丸日帰りピストン登山でしたが、約1ヶ月前と同様にまたしても季節外れの雪となりました・・・。
 

 
 
 
午前3時に大倉を出発し、ちょうど朝日が昇るタイミングで塔ノ岳にたどり着きました。
 

 
 
 
尊仏ヒュッテに宿泊された登山者がご来光を拝んでいました。
 

 
 
 
独り占めができなかった塔ノ岳山頂では他の登山者が映り込まないショットはこれが限界でした。
朝日を浴びる塔ノ岳の山頂標と富士山。
 

 
 
 
雪と氷の登山道でこそありましたが、1ヶ月前に比べると気温は高く、夏山装備でも体力の消耗はそれほどありませんでした。(チェーンスパイク、ピッケル、厳冬期用ダウンを携行)
 

 
 
 
丹沢山の山頂標と富士山
 

 
 
 
雪化粧をした丹沢稜線
 

 
 
 
稜線の笹は雪に覆われていました。
 

 
 
 
太平洋には大島(写真中央)と右側の島々まで見ることができました。
 

 
 
 
江ノ島(写真中央)もくっきりと見ることができました。
 

 
 
 
前回に続き、雪化粧をした富士山を眺めながらの丹沢の稜線歩きです。
 

 
 
 
富士山と蛭ヶ岳
 

 
 
 
雪化粧した蛭ヶ岳を主役に撮影
 

 
 
 
雪に覆われた鬼ヶ岩を振り返る。
 

 
 
 
大島をはじめとした島々がこんなにくっきりと見えるのは本当に珍しいのではないかなと思います。
 

 
 
 
蛭ヶ岳山荘に到着
 

 
 
 
相模湖と右上にかすかに東京スカイツリー
 

 
 
 
雪だるまの乗った蛭ヶ岳の山頂標と富士山
 

 
 
 
富士山の右側には南アルプスの山々を見渡すことができました。
 

 
 
 
目的の地である檜洞丸の向こうに富士山と南アルプス
 

 
 
 
氷に覆われながらも咲き誇る花
 

 
 
 
臼ヶ岳方向からの蛭ヶ岳。復路で登り返さねばなりません。
 

 
 
 
昨年に、この場所(臼ヶ岳)までは来たことがありました。
 

 
 
 
臼ヶ岳から見る檜洞丸。それほど苦労なくたどり着くことができると思っていましたが・・・。
 

 
 
 
登山の前々日に職場の呑み会で朝方まで飲んでしまい・・・。正直、コンディションは万全ではありませんでした。そんな状態で、臼ヶ岳~檜洞丸の予想以上のアップダウンの洗礼を受け。復路での塔ノ岳までのアップダウンを思うととても気が重かったです・・・。
 
 
いつも蛭ヶ岳から遠く眺めていた青ヶ岳山荘に到着
 

 
 
 
青ヶ岳山荘からは5分ほどで檜洞丸山頂に到着。
 

 
 
 
トレランスタイルではなくいつもどおりの登山スタイルです。
 
檜洞丸(青ヶ岳)で記念撮影
 
 
 
蛭ヶ岳から予想以上に長く厳しい道のりでした。
 

 
 
 
正直、展望はそれほどよろしくない檜洞丸でしたが、
 

 
 
 
遠く乗鞍岳や槍穂高を眺めることができました。
 

 
 
 
祈安全登山の標
 

 
 
 
この日は本当は登山をしている場合では無かったのかもしれません。安全登山とは全く関係の無い祈りがを檜洞丸で捧げ、祈りは届きました。
 

 
 
 
檜洞丸はブナの木々が素晴らしいようです。
 

 
 
 
戻らねばならぬアップダウンの道のり
 

 
 
 
大倉~蛭ヶ岳に比べると格段に登山者が少なく、静かな山登りを満喫することができる蛭ヶ岳~檜洞丸です。
 

 
 
 
1ヶ所、ハシゴがありました。
 

 
 
 
神ノ川乗越
 

 
 
 
蛭ヶ岳への激坂の登り返しが待ち受けています。
 

 
 
 
丹沢山から塔ノ岳の稜線
 

 
 
 
毒があると言われるアセビでしょうか。
 

 
 
 
蛭ヶ岳への戻りの鎖場
 

 
 
 
蛭ヶ岳にハクサンコザクラ?
 

 
 
 
富士山と南アルプス
 

 
 
 
「登りと降りが連続します」を身をもって実感いたしました。
 

 
 
 
いつもは貸し切り状態の蛭ヶ岳も、ゴールデンウィークとあってか大賑わいでした。
 

 
 
 
往路は雪と氷に覆われていた登山道は帰りにはドロドロの登山道に。もちろん、汚れなど気にせずバシャバシャと歩きます。
 

 
 
 
富士山と蛭ヶ岳
 

 
 
 
往路では雪化粧をしていた蛭ヶ岳も復路ではすっかり春の装いに。
 

 
 
 
青空を背景に画になる蛭ヶ岳です。
 

 
 
 
富士山
 

 
 
 
平地も綺麗に見渡すことができました。
 

 
 
 
不動ノ峰方向を振り返ります。
 

 
 
 
昨年の夏までにかけて、山でのコーラを飲み過ぎたのか、最近はコーラを受け付けない体になっていました。コンディションがよろしくない中でアップダウン祭りに繰り出して疲れ果てたからか、みやま山荘でコーラをチャージ。みやま山荘は僕の中で丹沢のコーラのチャージポイントです。
 

 
久々に山でのコーラパワーを実感しました。ダルダルだった体にシャキリと切れが戻ったように感じました。
 
 
 
空気が霞むことが多い復路の時間帯になってもはっきりと大島を目にすることができました。
 

 
 
 
花立山荘の旗はおしるこからかき氷に代わっていました。
 

 
 
 
新緑がまぶしい季節になってきました。
 

 
 
 
かねてからの目標であった大倉~檜洞丸の日帰りピストンを成し遂げることができ、記憶に残る平成最後の登山となりました。
 
 
 
 
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残雪の燕岳登山 燕山荘~北燕岳を3往復(2019年4月21日)

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午前4時前には中房の登山口を出発し、昨年もおこなった燕岳合戦尾根2往復も視野に入れた山行でしたが・・・。
第一ベンチにたどり着く前に雪が出始めたので早くも2往復は断念。
なにはともあれ燕山荘を目指しました。
 
 
 
第2ベンチ?でこの残雪量。ここ数年の同じ時期で最も多い積雪です。
 

 
 
 
まだほとんど雪に埋まっている合戦小屋。当然、スイカはまだ売っていません。
 

 
 
 
合戦尾根で迎えるご来光。
 

 
 
 
尾根道も完全に雪に覆われていました。
 

 
 
 
気持ちの良い雪道でした。トレランシューズでしたが・・・。
 

 
 
 
残雪の燕山荘テント場にカラフルなテントが映えます。
みなさん、雪を掘った中にテントが設営されており風対策はバッチリでした。
 

 
 
 
燕山荘前の看板がこんなに雪に埋まっているのは初めてです。
 

 
 
 
約半年ぶりに「山男の像」に再開。
 

 
 
 
燕山荘とも半年ぶり。
 

 
 
 
毎年のように燕山荘から槍ヶ岳まで歩きたいとは思っていますが・・・。
 

 
 
 
イルカ岩
 

 
 
 
晴れ予報のはずが怪しい雲雪の空と燕岳
 

 
 
 
燕岳を超えて北燕岳へ。稜線の右側にだけ雪がはり付いていました。
 

 
 
 
表銀座の稜線と大天井岳(左)、穂高岳(中央)、槍ヶ岳。
まだまだ雪化粧をしております。
 

 
 
 
まだ太陽が昇り切っておらず右側が日陰になっていました。
太陽が昇り切れば良い写真が撮れそうだなと思っていましたが・・・。
青空は雲に隠れていきました。
 

 
 
 
北燕岳の山頂直下。
登りはよかったですが、下りがめちゃくちゃ怖かったです。バックで下りました。
 

 
このあと北燕岳~燕山荘の稜線を2往復しましたが、あとの2往復は怖かったので山頂までは登りませんでした。
 
 
北燕岳からの剱岳方面。剱岳は残念ながら雲の中でした。
 

 
 
 
北燕岳から見た燕岳(左のピーク)
 

 
 
 
イルカ岩と槍ヶ岳。日が陰ってしまいました。
 

 
 
 
有明山の上の空に穴が開いたようでした。
 

 
 
 
残雪の燕岳
 

 
 
 
残雪が多い表銀座でしたが、いけるところまで大天井岳方面へ進んでみることにしました。トレランシューズで無理をしない程度に。
 

 
 
 
表銀座の稜線には単独登山者?のトレースがありました。
 

 
 
 
裏銀座の鷲羽岳(左)から水晶岳(右)まで
 

 
 
 
蛙岩
 

 
 
 
冬ルートは蛙岩の中をくぐるような感じで進むようですが、地味に危なそうだったのでここまでで引き返すことにしました。
 

 
 
 
雪化粧の槍ヶ岳にズーム
 

 
 
 
燕岳山頂(左)と燕山荘のあるピーク(右)
 

 
 
 
裏銀座にだけ日差しがありました。
 

 
 
 
久しぶりに北アルプスの稜線まで上がってきているので、燕山荘~燕岳~北燕岳を何往復化して稜線を満喫することにしました。
 

 
 
 
2回目の燕岳山頂
 

 
 
 
2回目の北燕岳山頂直下
 

 
 
 
3回目の燕岳山頂
 

 
 
 
3回目の北燕岳山頂直下
 

 
指を変えているだけでなく、実際に往復をしています。
 
 
青空の下で燕岳を見れたのは朝の束の間だけでしたが、視界があるだけでも良しとします。
 

 
 
 
雷鳥写真準備中
 
 
 
稜線歩きを満喫したので下山。
 

 
 
 
珍しく野鳥を近くで撮影することができました。
 

 
 
 
無事に中房の登山口に到着
 

 
あと5分歩けば中房というところにそこそこの量の血痕が・・・。
中房ではストレッチャーで救急車に運び込まれる登山者と思しき方が・・・。
(上半身を起こしていたので意識はあるようでした。)
 
家に無事に帰るまでが登山であるということを改めて実感しました。
 
 
 
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蓼科山登山口からの光城山・長峰山登山

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前の週に奥三河パワートレイル70kmを完走してから1週間。
夏山装備(トレランシューズ)で残雪の蓼科山に登ろうと午前4時前には登山口に到着しましたが・・・。
思っていた以上に積雪量があったのと、奥三河の疲れが残っていたのか車の外へと出る気力がありませんでした。
 
 
 
困った時はホームマウンテン。
蓼科山から光城山登山口へと向かったのでした。
午前5時少し過ぎに登山開始。
 

 
 
 
 
荒天時や本格的登山が気乗りしない時にやってくることが多いホームマウンテン。
必然的に展望に恵まれることは少なくなります。
 

 
 
 
 
平地では桜が咲き始めていましたが、桜の名称である光城山はまだ登山口にの桜が咲き始めているのみでした。
 

 
 
 
 
光城山山頂
 

 
 
 
 
前回に続き常念ベンチから常念岳を眺めることはできず。
 

 
 
 
 
中央にぽつりと気球が写っています。
白馬村のアクティビティーでしょうか。
 

 
 
 
 
長峰山山頂のモニュメントと展望台
 

 
 
 
 
長峰山山頂で自撮り。
頭の左上に常念岳。雲の中から姿を現しました。
 

 
 
 
 
長峰山展望台でカップヌードル。
 

 
登山中に食べたカップヌードルのアルバムはこちら
 
 
 
常念岳にズーム
 

 
 
 
 
曇り空ではありましたが、鹿島槍ヶ岳や五竜岳など白馬方面の山々を眺めることもできました。
 

 
 
 
 
登山口付近では花が咲き始めており、春を感じました。
 

 
 
 
 
一応、ホームマウンテンの桜を目にすることもできました。
 

 
 
荒天時や気分が乗らない時でも受け入れてくれるのがホームマウンテンです。
 
 
 
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試練と憧れの剱岳早月尾根登山

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「岩と雪の殿堂」とも呼ばれる北アルプスの剱岳。
 
剱岳の早月尾根ルートの馬場島登山口の試練と憧れの石碑
 
ノーマルルートの中では日本で最も登るのが困難といわれることもあります。早月尾根ルートの登山口となる馬場島には「試練と憧れ」の石碑と「剱岳の論」の石碑が鎮座しています。試練の先に待つ憧れ、憧れに登るための試練。いろいろな解釈ができると思いますが、登山口で「試練と憧れ」を見ると胸が高鳴ります。また、「人身とも鍛錬された人々よ来たれ」で始まる「剱岳の論」も胸を熱くしてくれます。
早月尾根からの剱岳登山には胸を熱くするものがあるからこそ、石碑に熱い想いが記されているのだと思います。そんな熱い早月尾根に惹かれて、毎年欠かさずに登っております。
 
 
 

剱岳早月尾根登山を端的にいうと

馬場島から早月小屋までのきつい急登とその先に待ち受ける岩場・鎖場
 
 
 

早月尾根ルートの距離と標高差


 
馬場島から剱岳山頂までの距離は8.3km。登山口の標高は760mで、剱岳山頂の標高は2999mですので、標高差は2239mです。距離、標高差ともに日本百名山の中でも屈指のハードなルートです。標高1200mを超えると、200mごとにプレートが設置されています。
 
 

登山の起点となる馬場島荘

馬場島荘までは北陸自動車道滑川(なめりかわ)インターから車で約30分です。
馬場島荘前の駐車場は満車になっていることが多いですが、すぐ近く(歩いて5分ほど)にも駐車場があり、そちらまで満車になっていた状況は今まで見たことがありません。
トイレは馬場島荘から登山口に向かって2~3分のところにキャンプ場の外トイレがあり、24時間利用可能です(要ヘッドライト)。
 
 
 

馬場島荘~早月小屋

馬場島荘から5分ほど歩くと、「試練と憧れ」の石碑や「剱岳の論」があり、すぐ裏が剱岳早月尾根ルートの登山口となっています。ハードなルートとして知られている早月尾根だけあり、強者たちが集まっているのか、当たり前のように午前3時~4時から登っている登山者がちらほらといます。登山口から早月小屋までは長い急登となりますが岩場、鎖場はありません。(終盤に少しだけあったかもです。) 日中は灼熱地獄と化すので、できる限り早くから登り、午前中の早い時間に早月小屋にたどり着くのが理想です。
 
 
 

早月小屋~剱岳山頂 

早月小屋から先の登山道

本格的な岩場、鎖場が続きます。ルート上から常に剱岳山頂を見上げながら歩を進めることになりますが、「本当にあの山頂まで行くことができるのだろうか?」と何度登っても思います。見上げた先に続くルートは急峻な剥き出しの岩稜帯ですが、実際に進んでいくと意外と行けます。また、運が良ければ雷鳥に遭遇することもあります。
 
 

ヘルメットの着用状況

個人的にはヘルメットを着用するべきルートだと思います。実際、ほぼすべての登山者がヘルメットを着用して登り下りしています。
 
 

岩場、鎖場の難易度と登山者の様子

槍ヶ岳~穂高岳を縦走する際の大キレットなどに比べると難易度は低いと思いますが、たいていの登山者から緊張感が伝わってきます。早月尾根ルートは岩場、鎖場にあまり慣れていない登山者が多く挑戦をしているルートといった印象です。岩場、鎖場に注意をするのみならず、不慣れな登山者にも注意を向ける必要があると思います。
 
 

カニのハサミ

たぶんですが、写真の場所がカニのハサミだと思います。
 

 
個人的にはこの場所が早月尾根で最も神経を使います。
 
 
カニのハサミを通過して振り返って撮影。
 

 
右下にピンが足場となるピンが写っています。
 
 
カニのハサミを振り返って撮影。
 

 
右側がルートです(鎖がついています)。
 
 

残雪地帯

7月中は早月小屋から少し先に残雪地帯ができていることが多いように思いますが、僕が見た限りでは、軽アイゼンなどを着用している登山者は見たことはありません。
 

 
雪渓の向こうに剱岳山頂。
 
 

灼熱の早月尾根の水場

早月尾根には天然の水場はありません。ルート上で水を調達できるのは早月小屋の2ℓのペットボトル水のみです。水以外の飲み物であれば、コーラなどの500㎖ペットボトルが販売されています。ちなみに2ℓペットボトルは破格の900円ですが、それだけの価値がある水だと思います。
 
 
早月尾根のルート上で補給できる水は2ℓのペットボトルのみです。馬場島から早月小屋までは必要最低限の量の水しか持たず、この水を携行した空のボトルなどに補給して山頂アタックに臨むのも手だと思います。
 

 
 
早月小屋では、水でなければ500mℓのペットボトルが販売されています。
 

 
 
 

剱岳早月尾根の日帰り登山

距離の長さと標高差から、日本百名山でもトップクラスに日帰りが困難と言われている早月尾根ルートですが、体力レベル的には新穂高からの槍ヶ岳登山や、甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根ルートの日帰りと同等だと思います。早月尾根ルートの特徴としては、終盤の岩場、鎖場の長さにあると思いますが、総合的な危険度を考えると、槍ヶ岳、甲斐駒ヶ岳と同等だと思います。(前述の内容はすべて個人的感覚ですのであくまでもご参考までに。)
重要なことは、鍛錬せずに剱岳早月尾根の日帰り登山に挑むのは極めて危険だということです。
 
新穂高からの槍ヶ岳登山についてのブログ投稿はこちら
 
 

トランスジャパンアルプスレースのコースである早月尾根

早月尾根は日本一過酷な山岳レースといわれるTJARのコースの一部です。TJAR選手はスタートとなる、海に面したミラージュランド(魚津市)を出発し、登り基調のロードを30km走った後に早月尾根へと入っていきます。そして、そのまま立山~薬師岳~と縦走を続け太平洋へ・・・。
 
TJARについてのブログ投稿はこちら
 
 
 

カニのタテバイ・カニのヨコバイ 

タテバイ・ヨコバイは別山尾根ルートからの剱岳登山で難所として知られています。早月尾根ルートからの登山では通ることはありませんが、1度、早月尾根~山頂~ヨコバイ~タテバイ~山頂と歩いてみました。難易度は早月尾根よりも高く、今まで歩いてきたノーマルルートの中では最も緊張したルートでした。特にカニのタテバイが垂直に近い壁を登る感じだったのでかなり緊張しました。時間と体力に余裕があるようであれば、山頂からタテバイ・ヨコバイに足を延ばしてみるのもよいと思います。ただし、タイミングによっては登山者渋滞が発生しています。
 
 
 

今年もまた試練と憧れの剱岳早月尾根へ 

今年もまた、逞しさと豊かさを育んでいただきに、剱岳へと向かいます。
 
馬場島の「剱岳の論」

 
 
剱岳山頂の祠
 

 
 
 
 
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新穂高からの飛騨沢ルートでの槍ヶ岳登山

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日本のマッターホルンとも呼ばれ登山者であればだれもが憧れる山と言ってもよい槍ヶ岳。
槍ヶ岳山荘で売られている手拭いに書かれている通り、僕にとっては「槍は心のふるさと」であります。
 

 
毎年必ず登っている槍ヶ岳について、新穂高ルートでの登山をまとめてみました。
右俣林道ルート、飛騨沢ルートと呼ばれることもあります。
 
初めて槍ヶ岳に登った時、飛騨乗越から槍ヶ岳を見上げたときの感動は今でもはっきりと覚えています。
 
 
 

新穂高からの槍ヶ岳登山を端的に言うと

激混みの駐車場、延々と続く右俣林道、滝谷を渡って、飛騨乗越を見上げながら登り、槍様(タイミングによっては激混み)!!といった感じです。
穂先へのアタック以外には岩場、鎖場はありません。体力的には槍平小屋で全行程の半分ほどといったところでしょうか。
 
 
 

登山の起点となる新穂高センター

松本インターから車で約1時間30分の場所に位置する岐阜県の新穂高ロープウェイ(新穂高センター)が槍ヶ岳登山の起点となります。登山者無料駐車場から徒歩10分ほどです。
 

 
 
 
新穂高センター全景
奥に見えている稜線は笠ヶ岳のものです。
 

 
新穂高には、登山指導センターがあり、登山届、下山届を記載することができます。ここから右に歩いて5分ほどで新穂高ロープウェイの乗り場があり、そのすぐ先に右俣林道の入口があります。新穂高センター前を左側に進むと北アルプス裏銀座方面(笠ヶ岳、双六岳、鷲羽岳、水晶岳など)への左俣林道へと向かうことになります。
 
 
 

登山口駐車場

新穂高からの槍ヶ岳登山の第一の関門は駐車場です。
ハイシーズンには新穂高の登山者駐車場は飽和状態であり、夕方の段階で満車になることもざらにあります。山に入っていた登山者が下山して帰っていくタイミングでしか駐車場に空きはできず、その空きは夕方暗くなるころには埋まります。登山者無料駐車場に車を停めて登山をスタートするには、駐車場での登山前日からの車中泊をするのが無難です。
登山者無料駐車場が満車の場合には鍋平の駐車場に車を停めることになりますが、無料駐車場からはだいぶ離れています。鍋平~新穂高は下りなので歩いて30~40分ほどですが、新穂高~鍋平は登りとなります。登山で体力を消耗した体で1時間ほど歩くことになります。
ちなみに、駐車場に停まっている車の大部分は、テント泊や山小屋泊で既に山に入っている登山者のものです。登山を開始するときは、わいわいがやがやとしている中でというよりは、ひっそりとした始まりとなることが多いです。沢山の車が停まっている割には登り始めが一緒になる登山者は少ないです。
 
 
 

登山口~右股林道~槍平小屋

新穂高の登山口からしばらくは右股林道(未舗装の砂利道)をコースタイムで1時間30分ほど歩くことになります。林道はゆるやかな登り基調で、河川工事のための大型車両も通行するので、歩きやすいです。林道のほぼ中間点に穂高平小屋があり、おそらくですが槍ヶ岳を見ることができます(僕は槍ヶ岳が見えていると思っています。)。穂高平小屋には年季が入っているものの外トイレがあります。登山口~穂高平小屋には林道ではない夏道もありますが、林道を歩くのが無難だと思います。

穂高平小屋から先は振り返ると、時折、笠ヶ岳を見上げることができます。林道の終点の白出沢出合で、槍ヶ岳に続く登山道と穂高岳の白出沢ルートとの分岐があります。白出沢からはジャンダルム方面を見上げることができます。

白出沢から槍平小屋までは登山道となりますがそれほど標高差は無くサクサクと進むことができます。道中では、滝谷や南沢を渡ることになりますが、降雨中や降雨後でなければ基本的には水につかることはありません。ただし、増水時には重大事故も発生しており、無理は禁物です。滝谷からは雄滝、雌滝の向こうに荘厳な滝谷ドームを見上げることができます。
 
 
 

槍平小屋~千丈分岐~飛騨乗越 

槍平小屋にはテント場、外トイレ、水場(蛇口からの水)があります。
槍平小屋から先は飛騨乗越に向けて本格的な登りが始まります。槍平小屋から千丈分岐の道中には最終水場の看板がある水場があり、登山道からは焼岳の向こうに乗鞍岳を眺めることができます。(最終水場の看板は土砂崩れ?で無くなったかもしれません。)

千丈分岐には赤十字マークの箱が置かれています(緊急用のサバイバルシートなどが入っています)。千丈分岐からは飛騨乗越を見上げながら飛騨沢カールをジグザグにひたすら登ることとなります。飛騨沢カールはシーズン中には沢山の花々が咲き、運が良ければ雷鳥に遭遇できることもあります。
 
 
 

飛騨乗越~槍ヶ岳山荘

飛騨乗越まで登りつめると槍ヶ岳の穂先を目にすることができます。飛騨乗越からは15分ほど登ると槍ヶ岳山荘にたどり着くことができます。

槍ヶ岳山荘にはテント場、外トイレ、山荘内に水場があります。また、槍Tシャツが売られています。ハイシーズンには槍ヶ岳山荘前のテラスは登山者で大賑わいとなっています。槍ヶ岳山荘の営業期間はは4月の下旬から11月初旬(第一日曜日)までであることが多いです。

ちなみに、飛騨乗越付近から槍ヶ岳山荘までは風の通り道であり、吹きさらされることが多い場所です。吹きさらされる距離はそれほど長くないので、気合で乗り切りましょう。
 
 
 

槍ヶ岳山荘~槍ヶ岳山頂

ハイシーズンには槍ヶ岳山荘から槍ヶ岳の穂先まで登山者の列が続き、登って下りてくるのに4時間を要したこともあるようです。(登山道と下山同に分かれていますがそれでも大渋滞となることがあります。)
槍ヶ岳山荘から穂先を見上げると、登山者はすごいところを登っているように見えますが、実際に登ってみるとそれほど難易度の高い登山道ではありません。下から見上げると、一歩間違えると数十メートル滑落してしまう状況のように見えますが、実際にはそのような場所はほとんどなく、冷静に昇り降りすればさほど難易度は高くありません。(もちろん細心の注意が必要です。)
最も高度間があるのは穂先へと続く梯子だと思います。
 

 
梯子は頑丈で、岩場にしっかりと固定されているので落ち着いて昇り降りすれば問題はありません。ただ、一部、岸壁に密着して梯子が固定されている箇所があり、本当につま先のわずかな部分だけで梯子のステップを登るところがあるので注意が必要です。
また、登山者渋滞をしている際、風に吹きさらされることもあるので、槍ヶ岳山荘にザックなどをデポする場合には厚着で穂先へのアタックをした方が良いです。
 
 
 

槍ヶ岳山頂からの眺め

槍ヶ岳山頂からは北アルプス裏銀座方面、笠ヶ岳、穂高岳方面、常念岳方面、白馬方面と360度の展望を満喫することができます。ちなみに、難ルートとして知られる北鎌尾根は山頂の祠の裏側方面から登ってくることとなります。
 
 
 

アルプス一万尺

「アルプス一万尺、小槍の上でアルペン踊りを~」は実際には気軽にできるものではありません。そもそも小槍に登れるのはクライミングギア、クライミング技術のある上級者のみです。
 

 
穂先の左側のちょこんとした部分が小槍です。
 
 
 

大喰岳から槍ヶ岳を眺める

飛騨乗越から大キレット、穂高岳方面へ縦走をするとき、ひとつめのピークとなるのが大喰岳です。穂先と槍ヶ岳山荘を綺麗に見ることができるのでおすすめの眺望スポットです。飛騨乗越から30分ほどで登れます。
 
 
 

槍ヶ岳登山におすすめの時期

ハイシーズンは新穂高の駐車場、穂先への登り下りと激混みとなる槍ヶ岳登山ですが、雪が完全に無くなる7月初旬(その年にによって異なります。)、槍ヶ岳山荘の小屋締め前の10月下旬が登山者が少なくおすすめです。ただし、気温が低いことと、登山者が少ないということで、アクシデント発生時のリスクは高まります。
 
 
 

新穂高からの槍ヶ岳登山の魅力

新穂高からの槍ヶ岳登山の魅力は、静かな中での山歩きをできることだと思います。また、飛騨沢カールの登りは目標の飛騨乗越の稜線を見上げながらひたすらに登ることができます。上高地からのルートと違い、バスの時間などに拘束されることもありません。静かな登山道を槍ヶ岳に向け自分のペースで黙々と歩き、黙々と登ることができるのが新穂高ルートの魅力だと思います。
 
 
 
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春の光城山・長峰山登山(2019年3月31日)

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仕事が超繁忙期で時間的、精神的な余裕がなかったため、ホームマウンテンの光城山・長峰山へ。
 
 
 
仕事に支障が出ないよう、しっかりと睡眠時間を確保したため久々にヘッドライトが必要ない明るくなってからの登山となりました。
 

 
 
 
考えてみると、明るい時間の光城山・長峰山登山は半年~1年ぶりではないでしょうか。
 

 
週末に登山にをすることができなかったときに、平日の仕事後の夜間登山で登ることが多かった、ここ半年ほどの光城山です。
 
 
明るい時間に来るのは久しぶりの光城山山頂
 

 
 
 
この日は常念ベンチから常念を眺めることはできませんでした。
 

 
 
 
手入れがされたということだと思いますが、光城山のいたるところで広範囲にわたり木が伐採されていました。
 

 
 
 
前の週の丹沢登山は雪景色の中でしたが、安曇野の里山はすっかり春の姿でした。
 

 
 
 
ピッケルと厳冬期用ダウンは携行していましたが、それ以外は完全に夏山装備です。7月初旬ごろまではまだまだ残雪期の山を歩くことがあるのでピッケル分の重さに慣れておく必要があります。
 

 
 
 
長峰山展望台からの眺め。
 

 
 
 
北アルプスだけでなく、中央アルプスも雲の中でした。
 

 
 
 
長峰山展望台
 

 
 
 
一度、光城山登山口まで戻り2往復目へ。
 

 
 
 
翌週に控えた奥三河パワートレイル70kmに備え、5往復ほどしたいところでしたが、激務に備え体力を温存。(2往復で終了)
 

 
 
 
長峰山山頂のパラグライダーの離陸ポイントで、
 

 
 
 
安曇野市の平地をながめながらの、
 

 
 
 
カップヌードル
 

 
登山中に食べたカップヌードルのアルバムはこちら
 
 
 
2往復目の長峰山山頂も天気が好転することはありませんでした。
 

 
 
 
最後に古峯神社にお参り。
 

 
 
 
北アルプスの姿を全く見ることができなかった光城山・長峰山登山でしたが、
 

 
久々に明るい時間帯に歩くことができ、新鮮さを感じることができた登山でした。
 
 
 
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